「COVID-19」と「IDIOT(バカ)」を組み合わせた「Covidiot」にあなたがならないために。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
先日、ボリス・ジョンソン首相がコロナウィルスに陽性だったことが明らかになりました。
快復を心より祈念いたします。
それにしても、罹患したことをすぐに自ら動画で情報発信する姿勢は流石です。
Over the last 24 hours I have developed mild symptoms and tested positive for coronavirus.
I am now self-isolating, but I will continue to lead the government’s response via video-conference as we fight this virus.
Together we will beat this. #StayHomeSaveLives pic.twitter.com/9Te6aFP0Ri
— Boris Johnson #StayHomeSaveLives (@BorisJohnson) March 27, 2020
つい先日には、スーパーからトイレットペーパーがなくなり、マスクもなくなりました。
英語圏では、「COVID-19」と「IDIOT(バカ)」を組み合わせた「Covidiot」という造語も生まれています。
英語圏の代表的なオンライン辞書「アーバン・ディクショナリー」の定義によると・・・。
「新型コロナウイルスに関連して、公衆衛生や安全に関する警告を無視する人、近所の人が商品を買えなくなるのに大量の買いだめを行う人のこと」
となっています。
こうした中、一部ではまた食材などの買占めが行われています。
メディアの皆さんから続々電話取材が来ています「食品の生産、物流は滞ってませんし、店が閉まるわけでもありません。営業は継続されます。店頭の欠品も徐々に回復します。慌てないでください。そしてメディアが煽るようなことは、どうぞお控えください」というようなお話しをしています。
— 全国スーパーマーケット協会 (@newsuper_jp) March 26, 2020
こうした事態だからこそ、焦らず、慌てず、みんなが協力して冷静に行動するタイミングです。
自戒を込めて。
それではまた明日。