八ッ場ダムは必要だ。
今日も不安定な天気となりました。このところ天候の変化が激しく、ゲリラ豪雨が当たり前となってきました。このゲリラ豪雨≒スコールとなってしまうのでしょうか。
日本全体で見ると降水量が年々増えているようですし、このまま亜熱帯化が進んでしまうのかと憂慮してなりません。
翻って、千葉県では11日から10%の取水制限が実施されています。
関東地方の長期予報によると、暫くの間は水源地周辺でまとまった降雨は期待できず、深刻な水不足も懸念されるとのことで、今日の雨が多少の恵みになればと思います。
「節電」の夏から「節水」となりますが、わずかなことからコツコツと節約し、オール千葉で凌いでの行きたいところです。頑張りましょう!!
翻って、こうした状況を見ると民主党の「コンクリートから人へ」がいかに天下の愚策だったか思い知らされます。
「八ッ場ダム建設の中止」は野田内閣で昨年末に撤回されたものの、平成27年度供用開始は微妙な状況です。
八ッ場ダムが完成すれば、利根川水系で最大規模の貯水量確保が可能なダムとなり、同時に洪水調節機能による治水も強化されます。
当該ダムが首都圏、千葉県にとっては必要なダムであることは、言うまでもありません。
さて、今日は袖ケ浦市議会議員選挙に連携を深めている同志が出馬するため、朝から応援に入っていました。雨か汗なのか、とにかくびしょ濡れになりながら支援を訴えたところです。