この際、民主党だろうが是非、やってもらいたい。
先日、野田総理が領土問題について緊急記者会見を行いました。
竹島と尖閣諸島が日本領土であることを、歴史的経緯、国際法に照らしながらとても詳しく説明されていました。
韓国や中国は反論できる証拠や事実を持ち合わせていないからこそ、反日デモを起こすこと程度のことしかできないのです。
法的根拠に基づいて粛々と正論を繰り返すこと。
これが何よりも有効な手段であり、国際世論を味方にする方法だと思います。
そして、今日の参院予算委員会でうれしい発言がありました。
一つは、「河野談話を破棄する」ことを示唆したこと。
日本の軍や官憲が慰安婦を強制連行したとする証拠がないのに強制連行を認めるという、韓国側の主張に沿った談話を発表したのですから、これが日本の愚でした。
是非、やっていただきたいです。
もう一つは、「領土教育を行っていく」と明言されたこと。
予備校講師時代からの問題意識、そして議員となってからはそのための手段として教科書採択について取り組んできましたが、ようやく時の総理からこうした発言が聞かれました。
竹島や尖閣諸島に関する記述をしっかりと明記、歴史教科を強化することで日本人として誇りある教育をしてほしいと願うものです。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む