2014衆議院選挙 公示
今日から衆議院選挙。
掲示板には各候補者のポスターが並び、
成田市のある千葉県10区では3候補が立候補しました。
風は無風。
低投票率になるといわれていますが、
日本の将来に責任ある判断を下したいと思います。
【毎日新聞】
毎日新聞は29、30両日、衆院選公示(12月2日)を控え全国世論調査を実施した。衆院比例代表の現時点の投票先は自民党が38%でトップ。民主党12%、維新の党8%の順だった。安倍晋三首相の経済政策アベノミクスによって景気が「良くなったと思わない」との回答が70%を占め、首相が訴えるアベノミクスの成果に有権者が依然不満を抱いている実態も浮かんだ。
比例投票先は公明、共産両党が各6%となり、次世代の党、社民党、生活の党は各1%だった。
アベノミクスによって景気が「良くなったと思う」と答えた人は23%どまり。内閣支持層では「良くなったと思わない」が50%だったのに対し不支持層では91%に上り、内閣支持に影響していることがうかがえる。
第2次安倍政権の発足前と比べた暮らし向きは「変わらない」が71%と大勢で、「悪くなった」が21%。「良くなった」は5%で、アベノミクスの恩恵は感じられていない。消費税10%への引き上げを2017年4月まで延期する首相の判断は「評価する」が62%で、「評価しない」の33%を大きく上回った。10%への引き上げ自体は反対が51%、賛成が43%だった。
成田市議会議員
雨宮しんご