日本語が伝わらない日本人もいる。
いつも心に言い聞かせていることは、
「日本語が伝わらない人間がいる。」
ということ。
わたしも人としての喜怒哀楽は持ち合わせていますが、
議員という仕事をする中において私は、論理的に、合理的に、
感情を排して粛々と優先すべき事項を判断して選択する
ように意識して行動しています。
議論の最中に感情論に入るのは本当に無意味。
ガバナンスに関わっている以上、情に流されることなく、
すべての人に憎まれて、すべてを敵に回しても、適切な
判断をして、市民に最善な選択をしていかなければなりません。
むろん、13万市民すべての感情を斟酌することができるなら
その情で議論に臨んでも構いませんが、そうでないなら
ただの身勝手です。
さぁ、明日も頑張って活動に励みます。
成田市議会議員
雨宮しんご