その狡猾さは学ぶべきか。
昨日は十分に回復に向かっているものと感じていましたが、今朝から終日腹痛に襲われ、活動をセーブする一日となってしまいました。
体調が万全となるまでしばらく様子を見ながら活動していきたいと思います。
さて、新藤総務相が靖国神社を参拝したことを受けて中国や韓国が批判を強めています。
こと中国サイドの紳士協定では、首相、外相、官房長官の在職中の靖国神社への参拝は避けて欲しいという内容だったと思いますが、そんなことはお構いなしに、この機会を捉えて国際世論をも醸成しようとしています。
昨年のブログにも書いたように、国のために殉じた英霊に感謝の誠を捧げることは、先の大戦の正当化云々、至極当たり前のことであり、内政干渉も甚だしいと思っていますが、それでも唯一日本が学ぶべきは彼らの狡猾さであり、おかしいと思えば抗議を強める姿勢にあるもかもしれません。
成田市議会議員
雨宮しんご