自公大躍進!! 都議会議員選挙
7月の参議院選挙の前哨戦として位置づけられ、各党が国政選挙並みの態勢で臨んだ都議会議員選挙が投開票を迎えました。
結果についてはすでに報道されていますが、自公は擁立候補者全員が当選を果たすなど、過半数はもとより第一党を奪還しました。
さて、第三極と注目された日本維新の会は、当初、自公の過半数阻止を掲げ、その後みんなの党と合わせ第一党を目指すとし、その後、独自に議員提案が出来る11議席になり落ち着いたと思ったら、選挙戦が始まると「都議選勝敗ラインは3議席」としました。
結果的には2議席となり、議席を減らすことになりましたが、改めて橋下代表による慰安婦をめぐる問題発言などの影響の大きさを感じた次第です。
また、今回の都議会議員選挙では明治大学院時代の同志たちも現職、新人で出馬しました。
自民党の公認を得た同志については上記の通り言うまでもありませんが、逆風にある民主党の公認候補においても無事に当選を果たすことができました。
議会中ということもあり、思うように応援に入れませんでしたが、改めてここにみんなの当選を祝福したいと思います。