党派を超えた同志のネットワーク
この間GWで市役所が休みだったので、連休明けの今日はたまった庶務をこなすため、多くの時間を役所内で過ごしました。
選挙戦という非日常の日々を送ってきたこと、またそれ以降も市内を奔り回っていたため、なかなか腰を据えて役所にいることがありませんでしたが、すこしずつこの四年間行ってきた政治家としてのルーティンを取り戻しつつあります。
また、日中に諸々の申請書類を議会事務局に届けた折に、同僚議員だけではなく、新しい議員のみなさんと意見交換をすることができました。
様々な背景から選出された新しいメンバーが織り成す成田市議会に期待すると共に、自身も二期目として、政治家の真価を発揮していけるようまい進するつもりです。
夕方からは市外に場所を移し、この選挙戦に勝ち抜いた、志を共に活動している県議や市議で集まり、国政も含めてこれからの政治のあり方、とくに地方政治の位置付けと、質の高い政治を作っていく必要性とそのための方策について議論をしてきました。
政党に縛られる国政や県政とは違い、地元に密着している地方政治のメリットともいえる、党派を超えた動きには、大きな意味を感じています。
その意味では、今後もこうした集まりを続けながら、地方からの発信と、同志のネットワーク化を図っていきたいと思います。