地方議員の不祥事続く
政務活動費の不正支出から、いえ、野次問題から
端を発し、今、地方議会が注目されています。
こうしたなか、千葉県内においても議員の飲酒運転
が明らかになっています。
● http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140708/5832181.html
『千葉市の67歳の市議会議員が6月、酒を飲んだあと駐車場で車を運転し物損事故を起こしていたことが分かりました』
● http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140713-00010003-chibatopi-l12
『先月28日に酒を飲んで車を運転し、自宅駐車場に止める際に物損事故を起こしたとして、船橋東署に道交法違反(酒気帯び運転)などの容疑で任意で調べを受けていたことが12日、千葉日報社の取材で明らかになった。』
● http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140702/dst14070214470003-n1.htm
『県議は自民党会派で、環境生活警察常任委員会の副委員長。「県民の信頼を裏切り申し訳ない。万死に値する」と謝罪した。飲酒については、6月30日に県議会付近の飲食店で昼食を取った後、同じ店で夕方までにビールと焼酎を計5杯ほど飲んだと説明した。』
「へぇ~そんなシステムあるんだ~」程度にしか
考えていませんでしたが、近い将来、
アルコールインターロックの整備義務化が
始まるかもしれません。
いずれにしても、襟を正して活動にまい進してまいります。
成田市議会議員
雨宮しんご