人事異動の内示がありました。
年度末が迫る中、あわただしい毎日が続いています。
さて、行政においても本日、人事異動の内示がありました。
4月1日付の成田市職員の人事異動の内示が発表され、議会にも課長級以上の職員の移動について報告がありました。
団塊世代とはいいますが、ここ数年本当に退職者が多くいてらっしゃることを実感します。
幹部職員についても他ではなく、ここ数年の動き同様、今年の人事異動も比較的な大きいものであったという印象です。
特に部長級に昇格される職員は6名と多く、6月の本会議場の執行部席も大きく顔ぶれが変わることになります。
このほど、生活保護費の横領事件が成田市で発覚するなど、不祥事により信用は墜落、それこそ全ての成田市職員を良く思われない方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、現場で接することが多い私の率直な感想としては、他の自治体に比べても非常に優秀な方が多く在籍していると感じています。
だからこそ、新しい幹部職員の方々と論を交わす、6月定例会議が今から楽しみであり、一緒に汗をかいて成田市のための政策を作っていければと考えています。
成田市議会議員
雨宮しんご