いよいよ明日から、予算特別委員会です。
明日から予算特別委員会が始まります。
一般会計だけで613億円という予算規模ですので、それぞれの事業における予算の妥当性について、しっかり審査していければと考えています。
私も委員として様々な事業の質問を予定していますが、とりあえず。
興味がございましたら「成田ブランド構築事業」については注目ください。
事業の中身としては簡単に、空援隊、成田富里うどん、ロケ誘致、空ガール、あんぱんの開発する事業になります。
この事業、22年度の補正予算から、23年度で4000万円、24年度で4500万円をつぎ込もうというものなのですが、この政策の中身をしっかりと審査していくつもりです。
昼前あたりからのスタートだろうと思いますが、お時間がありましたらこちらをチェックしていただければと思います。
http://www.discussvision.net/naritagikai/3.html
●議員にあんぱんが振る舞われるらしい。
先日、私が予算特別委員会で質問することを察知した担当部局が、体裁を整えるために総務委員会で説明するというふざけた行為を指摘したことについては、市民の皆様だけではなく多くの職員からも「納得」との声を頂きました。
こうした職員は往々にして上司の方ではなく、市民の方を向いて仕事をしているので、身内だろうが是は是、非は非という姿勢をとります。
仕事ぶりも見ていて実に気持ちいいです。
さて。
3/7に私が当該事案について信用できるだろうと判断して腹を割ってしゃべったのは数人には、他にも様々な不満点を申し上げたわけです。
例えば・・・LAにアンパンを売り込みに行ったようだけど、市民の皆様はもとより、我々議員ですらアンパンを開発していることも、見たことも、食べたこともない。とか。
すると、急遽どうやら議会の最終日にアンパンを我々に試食させるために準備を進めているとの情報が入ってきました。
全てが後手後手です。
成田市で開発するのなら、いきなり予算を使ってLAにPRはないでしょう。
市民の皆様の予算を使う以上、その市民から負託を受けている議員に説明をする。
そして、市民の皆様に説明をする。
身銭ではなく、市民の税金を使うのですから当然の流れです。
こうした議会への対応は、本件に限ったことではなくこのところ同僚議員との間でよく話が上ります。その意味では職員の問題というよりも行政の体質、執行者の思慮不足と指摘せざるを得ません。
いずれにしても、明日から。
気張ってまいります!!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む