成田ブランド構築事業の一点を質問通告
証拠としてどうしても欲しい情報があるのだけど、あと一歩のところで先方が出し渋る。
誰かの一押しが必要なのかな。
あと一歩というところまで来ているのだけど。
さて、今日は精神的にも穏やかに仕事ができました。やはり物事に対して苛立ちや、怒りの感情を憶えるとその後の仕事の生産性がガクッと落ちてしまいます。この程度のことにカリカリしていては状況の打開は望めません。
おかげさまで、今は来週の予算特別委員会に向けて作業が進んでいます。
翻ってその予算委員会では質問内容を事前に通告する制度が採用されているのですが、どうにも私はこれを好みません。
なぜなら、当日は本会議と違って市長や部長といった幹部職員だけではなく、担当課の課員も出席しているのですから、所掌事業の予算についてわからないことなどあるわけがなく、事前通告する意味がないと思っています。
もちろん「いじわる」をするわけではありませんので、かのデーターや推移など数字を詳細に答弁してほしい性質の質問については、こちらから担当課に事前に調べていただくようにしています。
ということで、一般会計だけで613億円という予算審議ですから縷々質問していこうと考えていますが、事前通告に応じたのは、資料請求をした項目である「成田ブランド構築事業」の1点を通告しました。気張ってまいります。
ちなみに・・・
昨日は医療問題特別委員会と建設水道常任委員会が。
今日は地域防災特別委員会と経済環境常任委員会が開催されました。
そして、明日は収賄事件調査再発防止特別委員会と、午後に総務常任委員会が開催されます。
急きょ滑り込ませた「成田ブランド構築事業」についてどのような説明があるか、注目しようと思います。
委員会における特筆すべき情報については追って更新するつもりですが、今日はこの後3件の席に参加するため、早めの更新とします。(18:15)