県道成田神崎線整備促進期成同盟総会、横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会へ。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は市内ホテルで開催された【県道成田神崎線整備促進期成同盟の総会】、その後は【横芝・神崎間首都圏中央連絡自動車道建設促進協議会】に地元議長として参加しました。
県道成田神崎線は、成田市と神崎町を結ぶ新たな道路で、圏央道へのアクセス道路として期待されており、成田市、神崎町、千葉県において整備を進めています。
また、この路線の始点となる成田下総線については一部未整備区間があるなど利便性・安全性の観点からも早期整備が求められます。
しっかりと関係諸団体との連携を図り、速やかな道路整備に向けて働きかけていきたいと思います。
続いて圏央道については、令和6年度の大栄~松尾横芝間の延長18.5kmの区間の全線開通、さらには茨城方面の4車線化に向けて鋭意工事中です。
下は、千葉国道事務所にドローン撮影の動画です!
#圏央道 東側の #ラスト ピースである大栄JCT~松尾横芝IC間において、早期開通に向けて整備を進めています。
多古町一鍬田周辺において、交差する道路の横断ボックス整備状況や、本線盛土に向けた土工事の様子を #ドローン 映像にてお届けします。
<撮影時期:令和4年4月末、映像提供:東邦建設㈱> pic.twitter.com/sR41BbEyct— 国土交通省 千葉国道事務所 (@mlit_chibakoku) May 13, 2022
圏央道の役割は、都心を通過する交通分散と、災害時、事故時などの迂回ルートになること、さらには成田空港と連絡する広域物流ネットワーク網の形成に寄与するなど、都市集中から地域分散による発展を促す重要な役割を担います。
すでにこれらの役割を発揮していますが、全線開通すると環状道路としてさらにその機能を果たすことが期待されることから、一日も早い開通に向けて力を注いで参ります。
その後は、議会棟に戻って執行部からの報告、打ち合わせなどをこなしました。
それではまた明日。