みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

不安定な天気で今夜は関東で大雪との予想も出ていますが、成田市は雨です。

さぁ、メダルラッシュ♪おめでとうございます。

【北京五輪速報】
フィギュアスケート 男子シングル

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🥈鍵山優真、銀メダル獲得🥈
🥉宇野昌磨、銅メダル獲得🥉
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日本勢がメダル2個獲得！
羽生結弦も4位入賞！#フィギュアスケート#Beijing2022
写真：Getty Images pic.twitter.com/WavRyCDZzX

— ライブドアニュース (@livedoornews) February 10, 2022

銀メダル、銅メダルを獲得された鍵山選手、宇野選手もすばらしいですが、世界のスーパースター羽生選手はもはや記録ではなく、記憶に残る演技をされました。

４回転アクセルは成功とはなりませんでしたが、国際スケート連盟の認定大会で史上初めて４回転半として認定されたということです。

演技や出来栄えが評価されるのがオリンピックであり、競技ですが、見る人の心を打つのは、やはり挑戦への精神なんだと気づかされます。

引き続き、オリンピックにも注目していきたいですね。

さて、そんな今日は朝から執行部と３月定例会議に向けて協議を行い、議会運営の方向性について検討を行いました。

３月議会は新年度予算案をはじめ、コロナ対策関連の予算も組まれてくることから、慎重に審査を進めていきます。

その後も、担当部との打ち合わせや庶務をこなし、午後からは成田法人会ニュータウン支部の勉強会に参加させていただきました。

感染拡大のため、わたしもリモートで出席しました。

「世界の新型コロナウイルスの状況と我が国の今後とるべき対応」という演題で、渋谷健司先生（元東京大学大学院教授）に講演をいただきました。

インフルエンザとコロナの大きな違いは潜伏期間にあるということで、発症して熱がでたら休めば広まらないのがインフルエンザで、コロナの場合は感染して発症するまでの間に時間があることから、気が付かない間に感染を広げてしまうとのことでした。

手探りで進められてきたコロナ対策ですが、振り返ってみると改めてコロナ対策の難しさを感じます。

実行再生産数は低下傾向にありますが、依然として先行き不透明な状況が続いています。

成田市でも昨日９日の感染者報告数が１５９人となりましたが、

今日はさらに増え、２５６人と一気に過去最多を更新しました。

わたしの知り合いにも、感染された方や濃厚接触者となった方が出始めてきました。

既に市中感染が広がっていて、何処で感染するか、いつ自分が濃厚接触者になってしまうかはわかりませんが、できる限りの対策を講じながら、社会経済活動を続けていきましょう。

みなさん良い週末をお過ごしください。

先ほど帰宅しましたが、帰りがけでは成田も「みぞれ」が降りだしてきていました。

さっきまでは雨が降っていたので、水分が多く積もることはなさそうな気がしますが、今夜の降り方によっては成田にも明日は白銀の世界が広がっているでしょうか♪

ちょっと、ワクワクしています。