1/20開場!!新生成田市場開場記念式典が挙行されました。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は公津の杜駅の駅頭からスタート。
新年のご挨拶とともに、12月議会のあらましやコロナ対策についてのレポートした市政報告紙「WAVE!」59号を配布させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、街頭活動も最低限にするなど「対面を控える」など活動を制限してきましたが、感染拡大の温床が会食が中心であることなどから、マスクと手袋を着用した上で今後は活動を順次再開していきたいと思います。
また、空き時間でポスティングも進めています。
お手にした折には是非ご覧になってください。
議会に出勤してから事務局との打ち合わせや来客対応を行いました。
また、成田青年会議所の皆さんが表敬訪問にお越しになられました。
今年度は宮田理事長のもと「一体感」をスローガンに活動が展開されていくということで、OBの一人としても、とても楽しみにしています。
特に宮田理事長とは太鼓祭りをはじめ様々なイベントなどについて共に汗をかいてきた仲間であり、現役メンバーのみなさんの運動展開に期待するとともに、コロナ禍にあっても常に最善手を尽くし、NARITAの未来を照らしていってほしいと思います。
午後過からは1/20の開場を控え新生成田市場へ。
まずは、新市場の「内覧会」に参加しました。
新市場は、従来の農水産物の卸売機能に加え、衛生管理の整った加工施設や、成田空港を擁する強みを最大限に活かした、輸出拠点化機能を有していて、立地も空港隣接地への移転・再整備されました。
まさに、「国際空港都市成田」ならではの事業です。
その後の『新生成田市場開場記念式典』においては、熊谷千葉県知事や農水省大臣政務官、代議士、近隣市町の首長など多くのご来賓にご列席いただく中、わたくしも地元議会を代表して挨拶させていただきました。
新生成田市場が再整備、開場されるまでの道のりは決して平坦ではなく、将来への負担や市場の展望など様々な観点から議論を積み重ね、最終的に市と共に推進することを結論づけた事案であり、何より総事業費140億円と成田市の命運を占うビックプロジェクトです。
一方で、加工から輸出までの手続きをワンステップで実現する日本初の輸出拠点施設であり、国際空港都市成田ならではの取り組みでもあります。
引き続き、国・県・市と連携し、空港周辺インフラの整備を推進していくことで北総地区だけではなく、日本の農水産の物流拠点として成長していけるよう、力を注いで参ります。
左利きの私は、右手でのはさみ裁きが上手くいかずにテープカットでは戸惑ってしまいましたが無事に任を終えたところです(笑)
今日という日は「目的」ではなく、ようやくスタートラインに立つことができたに過ぎません。
国は農林水産物などの1年間の輸出額を2025年に2兆円、2030年までに5兆円を目標としていることから、その実現に成田新市場が一助となれるよう、推進していきたいと思います。
その後は、後援会ミーティング、新年会での挨拶と続き一日の予定を終えたところですが、久しぶりのフル回転に充実感を覚える一方、心身ともにそろそろ電池切れ💦
しっかり身体を温め、休みたいと思います。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む