活動日誌

令和3年9月 成田市議会定例会一般質問 初日 ファイザー輸入完了は来月!接種率を考慮し行動制限緩和を!

成田市議会の話

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日から一般質問がはじまり、初日は秋山議員、神崎利一議員、藤崎議員、神崎勝議員、村嶋照等議員が登壇し、市政について質問されました。

 

本会議終了後には決算特別委員会、そして、9月定例会議から設置されることになった赤坂センター地区、JR成田駅西口整備調査特別委員会が開催されました。

 

ブログ下段に登壇された皆さんの通告概要を掲載していますので、ご確認ください。

(感染防止対策のため執行部をはじめ議員の出席調整を実施しています。)

 

さて、政府ではワクチン接種が進んだ段階での行動制限緩和について検討が進められているようです。

 

案によると 10月から11月にかけてワクチン接種が進むことを前提として、感染対策の徹底、第三者認証を受けた飲食店は、緊急事態宣言やまん延防止措置の対象地域でも、酒の提供、営業時間の制限を緩和するというものです。

 

また、旅行についてもGoToトラベルの再開が検討されるということです。

 

先日もブログに書きましたが、ワクチン接種を2回終える方は、9月下旬から10月にかけて全人口の6割程度になる見込みで、ワクチン接種先行国であるアメリカを超えようとしていて、うまくいけば、すでに社会的生活の自由を取り戻しているイギリスやフランスと同程度になります。

 

ワクチン接種先行国が実施している行動制限緩和の取り組みは参考にすべきで、日本でもどんどん準備をしていってほしいと思いますし、そうした動きをにらんで地方自治体としてもイベントなどの再会に向けた準備を進めていければと思います。

 

 

朗報!これにより12歳以上の接種率は88%程度になる見通しとのこと!!

 

また、菅首相の置き土産ともいえる、ノババックス社製のワクチンも確保!!

 

このとこの新規感染者数についてもピークアウトしているように見えますが、重傷者数など依然として厳しい状況であることに変わりありません。

 

デルタ株のまん延とワクチン接種の進捗という「競争」が当分は続きますが、今がまさに正念場です。

それぞれが行動様式を意識して、乗り越えていきましょう!

 

それではまた明日。

 

 

1. 秋山 忍 議員(60分)

脱炭素社会に向けて

(1) 地球温暖化対策推進法の改正について

ア 市町村の努力義務に対する市の見解は

イ 地域脱炭素化促進事業者と市の関わりについて

ウ 国から地方公共団体への支援に、「必要な資金の確保」の条文が追加された。国の支援策をどのように取り入れて、ゼロカーボンシティを目指していくのか

(2) エネルギーミックスについての市の見解は

(3) 成田市環境基本計画の見直しについて

ア 見直すに当たり、背景となる社会情勢の変化について

イ 成田市環境保全率先実行計画の事務事業編を成田市役所エコオフィスアクションの中に、区域施策編を環境基本計画の中に、それぞれ別々に位置づけた理由について

ウ 実行計画の位置づけについて

(4) 森林開発を伴う公共事業については、森林法の許可基準を遵守するとともに、森林の有する二酸化炭素削減能力分を、再生可能エネルギーシステムの設置や若木の植栽、節電などの脱炭素化対策で補い、必要な事業は計画どおり推進すべきと考えるが、市の見解は

 

2. 神崎 利一 議員(60分)

災害対策について

(1) 豪雨災害への対策は

(2) 近年の災害を踏まえ、防災の見直しの必要性について、どのように考えているのか

消防団について

(1) 現状について

(2) 団員の確保について、どのように考えているのか

(3) 団員の報酬等の基準の策定等に係る消防庁長官通知を受けての対応は

農業問題について

(1) サツマイモの基腐病及びつる割病について

(2) かとり農協と成田市農協の連名で提出された飼料用米等の補助金確保に係る要望書について

新型コロナウイルス感染症について

(1) 急激に感染者が増加しているが、その対策は

(2) 市内の感染者のうち、自宅療養や入院などの状況は

(3) 12歳から39歳までのワクチン接種の現状と今後の予定について

(4) ワクチンの供給スケジュールについて

 

3. 藤崎 勇一 議員(40分)

コロナ禍による米価下落への対策について

(1) 令和3年度経営所得安定対策における飼料用米等の補助金確保に係る要望書への対応について

(2) 稲作農家に対する新たな支援策について

給食費の無償化について

(1) 県内の他自治体による無償化の流れや県による無償化への支援の在り方を検討する新たな動きを、どのように受け止めているのか

(2) 多子世帯への無償化も含めて、どのように考えているのか

 

4. 神崎 勝 議員(50分)

災害に強いまちづくりについて

(1) 令和元年度の一連の災害を受けて、その後の対策は

(2) 国土強靭化地域計画の内容について

(3) 災害時の職員の初動体制について

防災行政無線について

(1) 難聴地域の現状と対応策について

(2) 戸別受信機の更新について

ア 対象戸数について

イ どのように広報を行ったのか

ウ 隣接区域が対象から外れた理由は

エ 制度の見直しについて

成田市水道事業第8次拡張事業について

(1) 整備状況について

(2) 未整備地区の整備方針について

 

5. 村嶋 照等 議員(35分)

交通事故防止対策について

事故防止に重要な対策として、信号機の改善に向けた取組は

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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