Blog

雨宮しんごの活動日記

委員会審査が始まりました。空港対策・機能強化等推進特別委員会に名称を変更し新たなスタート。

成田国際空港のこと

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日から委員会審査がスタートし、初日の今日は空港対策・機能強化等推進特別委員会、午後からは建設水道常任委員会が開催されました。

 

今日のブログでは空港対策・機能強化等推進特別委員会について取り上げたいと思います。

 

成田市議会ではこれまで「空港対策特別委員会」という名称で、成田空港に関する事案について協議検討されてきましたが、今回、議員の皆さんにご協議をいただき、6月定例会議からは『空港対策・機能強化等推進特別委員会』に名称変更をしてスタートを切ることになりました。

 

騒音をはじめとした成田空港が周辺地域に及ぼす課題への「対策」は継続しながらも、新しい時代に向かい第三滑走路の整備をはじめとする空港機能強化にも力を入れていくという想いを込めた名称に変更されたことで、成田市議会としてもより明確に空港機能強化を位置づけて行動していくことになります。

 

委員の皆さんにはもちろんのこと、議会全体として成田空港の進展に向けて力を注いでいけるよう今後とも尽力したいと思います。

 

さて、委員会名称が改まり心機一転の委員会でしたが、NAAからは依然としてコロナ禍による厳しい航空需要動向について報告がありました。

 

これまでもブログで取り上げてきましたが、国内線は一定の動きはあるものの国際線も含め過去最悪の状況です。

 

 

続いて成田空港の現状について

・旅客ターミナルは閑散としていて、出発便案内ボードには多数のキャンセル便が表示されている。

・空港内店舗の約410店舗中、約6割の店舗が臨時休業中で、約3割が時短営業

・20年4月以降、累積で60店舗が撤退

・旅客便の減少により多くの航空機などが停めおかれている状況

・利用者の激減により、空港アクセスも大幅減便、運休となっている

 

このように厳しい状況にあり、2020年度連結決算においても、営業収益は69・7%減の718億800万円と2期連続の減収で、04年の民営化以降、最低となりました。

 

運用の効率化をはかり、最大限のコスト削減に努めたものの、営業損失は575億2300万円(前期407億6700万円の利益)、経常損失は573億3800万円(同391億4600万円の利益)、当期純損失は714億5300万円(同244億2300万円の利益)といずれも民営化後初の赤字となっています。

 

次期連結業績予想についても、営業収益が前期比11・4%増の800億円と3期ぶりの増収を見込むとしていますが、それでも営業損失620億円、経常損失660億円、当期純利益は670億円となっているなど当面は我慢を強いられることになります。

 

成田空港に限らず、空港関係はかなり厳しい状況です。

 

東京オリンピックが開催されたとしても、海外観客を受け入れないことから回復の景気にはなりにくいので、ワクチン接種を終えるとする11月以降にはワクチンパスポートなどを渡航を推進していく必要があると思います。

 

空港の回復を見据え、計画通り遅滞なく、29年度までに3本目の滑走路が建設されていくよう推進していきたいと思います。

 

それではまた明日。

 

成田市議会議長

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • 成田市議会 第41代議長(現職)
  • 成田市議会議員 4期
  • 関東若手市議会議員の会 会長(歴任)
  • 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 中学校PTA会長