活動日誌

いつも批判の対象になっていますが、新規感染者数が減少傾向にあるのは、政府の的を絞った対策の成果だと思う。

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

今日は議会運営委員会の協議会を開催させていただき、傍聴規則の見直しについて検討を行いました。

アフターコロナには、多くの皆さんに傍聴しやすい開かれた議会に向けて、委員の皆さんと協議を重ねていきたいと思います。

 

また、まもなく開会する3月定例会議では、コロナに打ち勝つための次年度に向けて未経験の集団ワクチン接種をはじめ、アフターコロナに向けた成田市進展のための取り組みなど、新年度予算案を審査する議会が始まることから、会派の皆さんと連携していきたいと思います。

 

さて、新型コロナについてですが、今日の東京都の新規感染者は276人となったようです。

 

 

【東京都の感染者推移】 NHKより

 

全国髄一の人口密集地である『東京都』が、ここまで減少してきている事実は、協力いただいている国民と事業者の皆さんの努力の賜物だと思いますが、政府の飲食店に的を絞った対策が功を奏していることの証左だとも思います。

(なにかと批判の対象となっていますが、個人的にはもっと評価されるべきだと思います。)

 

ともあれ後は、医療体制の拡充とワクチン接種を進めていくことで封じ込めにかかって欲しいと思います。

 

続いて『千葉県』の状況について以下をご覧ください。

 

【千葉県の感染者推移】 NHKより

 

本日2月8日の感染状況は155人となりました。

 

推移を見ると、東京と同様に千葉県においても減少傾向へと向かっていますが、連日新たなクラスターが発生している状況であり、予断を許さない状況といえます。

 

なお、クラスターの発見について東京都はキャパオーバーから積極的疫学調査を縮小しているようですが、千葉県は東京都よりも絶対数が少ないことから継続的に実施しています。

 

そのため、東京都よりもクラスターの確認件数が増えているように感じられている側面もあります。

尾身茂会長(地域医療機能推進機構理事長)は「積極的疫学調査を最近少しずつ抑えてきた。特に都会中心に」と調査の縮小を認め、「積極的疫学調査がなかなかできにくいというのは、いま急激に(感染者が)減ってくる時期のすでに前から始まっている。多少関係しているかもしれないが、いま実際に報告されている感染数が減っているのは間違いない」との見方を示した。(会見にて)

 

保健所においては徹底的な接触者追跡を実施していくとともに、検査拡大を図ることで第4波を防いでほしいと思います。

 

さて、打ち合わせを終えて19時に自宅に戻り、そのまま商工会議所青年部執行部会議のZOOMリモート会議に参加して3時間が経過し22時。

 

よし!ご飯はおろか、まだメールチェックもやれてないぞ(笑)

 

22時半。

 

とりあえず日記を更新。

それではまた明日。

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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