9月定例会議の一般質問では新型コロナウイルス感染症との闘い、日本一感染症対策をしている観光立市を目指して論陣を張ります!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
9月定例会議では一般質問に登壇する予定で、わたしは3番くじを引きました。
前回6月定例会議では新型コロナウイルス感染症の状況が見えなかったことから、成田市議会では一般質問を「自粛」するなど議会日程を短縮して対応しました。
こうしたなか9月定例会議では三つの密は避け、一般質問を10分短縮したり会議出席者数の人数調整をしたりしながら、できる限り通常通りに日程としました。
さて、以下が私が通告した一般質問項目になります。
新型コロナウイルス感染症との闘いが、長丁場になることが想定されることから、この間の取り組みの検証をはじめ、第2波に備えた対策など広範にわたって論陣を張るべく政務調査を進めています。
(1)新型コロナウイルス感染症との闘いについて
①国・県に適切な情報提供を求めるべき
②治療を行っている病院の状況と第二波を想定した病床の確保
③インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチンの接種拡大を
④学校を含む公共施設、介護福祉施設の備えは
⑤学童保育の人員確保を
⑥成田空港の見通しと、水際対策(PCRセンター、抗原検査)
⑦市独自施策の事後検証と第二波での対策は
⑧市対策本部のガバナンスと教育委員会との連携、情報発信の在り方について(市民、市内従事者、市職員)
⑨DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進と職員感染時の対応は
⑩「COCOA」の普及啓発、コロナ追跡サービスの導入
⑪コロナ対策の根拠となる条例の制定
(2)日本一感染症対策を実施している観光立市成田を目指して
①祭りやイベントなどの開催又は中止基準の策定
②まち一体となった迎春に向けた対策
③感染防止ガイドライン、市独自の認証制度の創設
④事業者へのPCR検査、抗原検査、抗体検査補助制度の創設
⑤レスポンシブル・ツーリズムの推進
⑥マイクロツーリズムの推進
引き続き、市民の皆さんや市内事業者の皆さんからの声やご意見に耳を傾けて質問を調製していきたいと思います。
制限時間50分。
努めてまいります。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む