新型コロナに対応した9月定例会議へ。質問時間の短縮と感染防止対策と。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は正副議長、正副議運委員長で打ち合わせをしたのち、議会運営委員会に臨みました。
内容は、主に9月定例会議での議会運営についてで、6月定例会議同様に新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を講じた運営をとすることとしました。
具体的には、消毒作業や議員・職員の入れ替え、アクリル板の設置などを考慮し、一般質問を最大50分までとすることにしました。(通常は60分)
また、一般質問の登壇席にはアクリル板を設置し、質問者の前後においてマイクやアクリル板の消毒をするほか、できるだけ3密を避けるために、議員や執行部の人数調整も行うことにしました。
そして、普段は立って質問・答弁するのですが、次回は着座ったまま行うことも確認されました。
質問者としては着座というのはしっくりこないのですが、これも新しい生活様式への取り組みと理解し、内容もさることながら、座った状態でも熱を込めて質問できるよう研究したいと思います(笑)
慌ただしい日々、簡潔ながら今日はこの辺で。
それではまた明日。