印西市長選挙は板倉正直さんが三選!N国党は供託金没収。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
夕方に出張から戻ってきてからは休む間もなく関東若手市議会議員の会の次年度候補者会議、そして印西市長選挙の投開票という一日でした。
(自宅に戻ると力尽き、すっかり日を跨いでの更新となります。)
日曜日は印西市長選挙の投開票が行われました。
投票率37.05%
板倉正直候補26752票!!
新藤かな候補2633票
となり、無事に板倉正直候補がN国党の新人を退け三選を決めました。
三度、印西市政を担うにあたり力強く決意と当選報告をされる板倉市長。
無風から一転、選挙戦となった今回ですが、後援会の皆さんの目標は『圧倒的な勝利をすること』の他にもう一つ、こうしたいたずらな立候補を乱発させないためにも、選挙ポスターなどの公費および供託金を没収(自己負担に)させられるよう運動展開されていました。
供託金は、選挙の有効得票総数に10%を掛けた数字以上の得票がなければ返還されません。
そうした意味において気を引き締めて臨んだ選挙戦であり、その目標が達成されたことに胸をなでおろした次第です。
「N国党」は、NHKのスクランブル放送化を政党目標に掲げていますが、このところの運動展開を見ていると、そこから遠ざかっているように思えてなりません。
党を広く知ってもらう活動の一貫して行われている「立候補による公告活動」がどこまで国民の評価を受けることができ、スクランブル放送化という政党目標の実現に近づくのか。
選挙戦で相対し、改めてその不気味さと違和感を覚えた次第です。
権利ですから立候補が妨げられるものではありませんが、選挙ビジネスにも感じるこの運動展開によって政治全体への不信感に繋がらないことを願って止みません。
いずれにしても、印西市民の皆さんの判断により板倉市長が三選されましたので、引き続き隣接市として連携をさせていただきながら、印旛郡の進展にむけ板倉市長にご指導を仰いでいきたいと思います。
板倉市長おめでとうございました!
それではまた明日。(というか、また今夜!)
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む