ピークアウトも、成田市のインフルエンザは引き続き大流行中!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
インフルエンザの流行状況をお送りして早4回。
(過去の記事はこちらから)
1月16日更新:
「厚労省からインフルエンザ注意報が発令。千葉県は?成田市は?インフルエンザ罹患率は40代がトップ!」
http://www.ama-shin.net/blogs/7371/
1月22日更新:
「インフルエンザが流行し、先週の「注意報」から一気に「警報」を発令へ!みなさんご留意ください。」
http://www.ama-shin.net/blogs/news/7400/
1月29日更新:
「警報基準値30を余裕の2倍強越え!県平均(64.29)成田市は(75.79)でインフルエンザ流行中!」
http://www.ama-shin.net/blogs/7415/
2月5日更新:
「インフルエンザの猛威止まらず。最多の昨季に迫る勢い!手洗いうがいの励行を!」
http://www.ama-shin.net/blogs/policy/7446/
それでは気になる現在のインフルエンザ流行状況をお知らせします。
まず、上のグラフからですが、どうやらピークアウトしたようです。
前回の定点当たり報告数 73.00 から減少し、県内 16 保健所管内全てにおいて、前週より定点当たり報告数は減少しました。
ほっと一息。と思われるかもしれませんが、それでも、まだまだ十分高い59.89と警報レベルですので、インフルエンザについては、引き続き注意が必要です。
また、県の報告によると県内の医療機関を受診した患者数を推計すると約 14.6 万人にのぼっているということで、改めて今年のインフルエンザの流行をこの数字から感じ取れます。
続いて下の図の成田市を所管する印旛保健所管内では、66.63と依然として県平均よりは高いですが、こちらもピークアウトしていることが伺えます。
ピークアウトしたとはいえ、66.63は昨年のインフルエンザのピークとほぼ同数値となりますので、インフルエンザは引き続き「流行中!」という認識で問題ないと思います。
手洗いうがいの励行と、マスク着用によるせきエチケットでしっかりと予防していきましょう!
マメにマスク、マメに手洗い♪
何と厚生労働省がかわいい予防啓発キャラクターをつくっていたのでご紹介。
それではみなさんも、マメゾウくんとアズキちゃんのように「かからない」「うつさない」という意識をもってお過ごし下さいませ。
それではまた明日!
成田市長候補者
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年)
10月31日生
血液型/B型(さそり座) - はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- 成田市議会 第41代議長(現職)
- 成田市議会議員 4期
- 関東若手市議会議員の会 会長(歴任)
- 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 中学校PTA会長

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