活動日誌

政局にコロナ禍を持ち出すセンスって…。年度ラストYEGリモート役員会に参加、新年度は対面機会を創出したい。

商工会議所青年部(YEG)活動

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

本日の都内新規感染者は364人となっていますがこれは緊急事態宣言下での結果であり、宣言解除による影響は今週に出てくることになります。

 

人流抑制に歯止めがかかっていない状況なので、近く500人を超えてくることも覚悟する必要がありそうです。

 

役人であってもこのような状況ですし・・・

度の過ぎた行動であり「処分」は免れないでしょうが、役人にかかわらず仕事に疲れ、ウサを晴らしたいという思いは多くの国民が抱いていると思います。

 

県保健所によると成田市には4月19日の週に1箱、26日の週に1箱届く予定となっています。

※1箱は195バイアル(1バイアル5回接種を前提とすると975回接種分)です。

 

マスクを外して飲み歩ける社会を取り戻すためにも、コロナに対抗できる唯一の武器であるワクチン接種を遅滞なく推進できるよう働きかけていきたいと思います。

 

こうしたなか、野党3党がコロナ第4波が起きた場合は内閣総辞職に値すると。。。

そして、売り言葉に買い言葉。

ため息が出ちゃいますよね。

 

医療現場も介護施設も保育園も学校も飲食業も航空業も、どこもギリギリの状況で必死に今を凌いでいるなか、誰が辞めるべきとか、誰に責任があるとか不毛です。

 

感染防止対策と社会経済活動の再開は、トライ&エラーを繰り返しなので、その全てを政府与党に責任転嫁して言いたい放題の野党に、果たしてどんな展望があるのか甚だ疑問です。

 

どの政党が政権を取ったとしても、来るときは第4波だろうが、第5波だろうが来るわけで、今「解散」を煽るのではなく、協力してコロナ対策してほしいと、国民として願うばかりです。

 

さて、先ほど商工会議所青年部(YEG)の今年度最後のリモート役員会に出席しました。

今年度は総務担当副会長として総会設営や議事運営を担ってきましたが、そのほとんどがリモート対応を強いられる苦しい一年間でした。

 

4月新年度からは専務理事として青年部全体を見渡していく立場になることから、コロナの状況を注視しつつ、ハイブリット開催など対面機会を少しずつ創出していくことで、アフターコロナを見据えた地域経済団体活動に力を注いでいきたいと思います。

 

それではまた明日。

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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