終夜運転の中止。もはや、どこにいても感染リスクが高まっていることを今一度認識して行動しましょう。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
政府の要請を受けて大みそかの終夜運転中止を発表した各路線。
【要請踏まえ】JR東日本、大みそかの終夜運転を中止🌙https://t.co/zJFxCyc12f
山手線や京浜東北線・根岸線、中央線快速、埼京線、高崎線、宇都宮線、総武線・成田線など首都圏の12路線で終夜運転を行うと発表していた。
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) December 18, 2020
当初の大みか終夜運転計画は以下の通りとなっていたようです。
千葉県においても一向に収束目途がたたない状況にあり、都内同様にJR東日本、京成電鉄も終夜運転を取りやめると発表しています。
JR東日本は、首都圏12路線の終夜運転を中止するとしてて、
成田線(我孫子-成田)
総武本線・成田線(千葉-成田)
中央・総武線(各駅停車、三鷹-千葉)
で上下合わせ29本を取りやめるとしています。
また、元旦に予定していた臨時特急「開運銚子初日の出」、「外房初日の出」の運行中止となります。
京成電鉄は、31日午後10時40分京成上野発のシティライナーを含め、1月1日午前0時~4時台の上下合わせて62本を取りやめるとしています。
京成によると、一昨年は大みそか一日で約26万人、今年の元旦は約34万人の利用客があったということで、鉄道事業者が痛手なことはもちろんですが、目的地となる成田市としても大きな経済的ダメージを負うことになります。
それにしても、一気に全国的に感染が再拡大していて憂慮します。
連日のように、過去最多が更新され、新規陽性者数だけではなく重症者数も高い水準で推移するなど、予断を許さない状況にあると認識しています。
感染経路を見てみても、家庭内感染をはじめ、職場や施設、会食など、様々な場面における市中感染となっていて、もはやどこにでも感染リスクが高まってきている状況だと思います。
感染の拡大をここで抑制し、一人ひとりが「命を守る」ための行動をとっていくことが重要な局面ととらえ、感染予防に努めていくことの必要性を感じます。
改めて気を引き締め、マスクの着用や手洗い・消毒、こまめな換気などといった基本的な予防行動を徹底していきましょう。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む