成田空港騒音対策地域連絡協議会へ。航空機事故、落下物対策、インフラ強靭化を進めます!
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
今日は朝ジョグからスタートしました。
マラソン練習を開始から2か月が過ぎようとしていますが、 どうやったら5分台で走れるようになりますかね。どうしても5km超えたあたりで膝の痛みが出てきてスピードが出せません。
やると決めたらコツコツと、どうせやるなら一生懸命の精神で、体調に留意しながら頑張っていきます。
アクアラインマラソン2024まであと134日です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"
その後は着替えて、香取市に向かい故伊藤和男県議の告別式前の献花をさせて頂きました。
生前には大変にお世話になりご指導いただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
続いて成田に戻り、お招きいただいた成田空港騒音対策地域連絡協議会に出席しました。
成田空港周辺騒音地域の皆様が日々感じておられる不安とご不便に真摯に向き合い、今後も力強く対策を働きかけていくことをお約束しました。以下に要約します。
○航空機事故
今年1月2日に羽田空港で発生した航空機衝突事故は、私たちにとって大きな教訓となりました。
海上保安庁の職員5名が尊い命を失い、旅客機の乗員・乗客も危険に晒されました。こうした事故を二度と繰り返さないため、国では管制官の増員による体制強化など滑走路上での航空機衝突防止策を強化しています。
千葉県においても多くの航空機が飛行しており、今後C滑走路の新設により離着陸回数も増加することになります。これに伴い、滑走路上だけでなく航空機の運航全般において、万全の安全対策を講じることが急務です。
○落下物対策
また、航空機からの落下物防止についても、国は平成31年に未然防止策を強化しましたが、令和4年2月に部品欠落事故が発生しました。
空港周辺の住民の皆様が落下物の不安を抱えている現状を深く認識し、落下物防止対策に万全を期すことで、住民の皆様の安全を確保し、安心して暮らしていただける環境づくりを推進してまいります。
○空港アクセス強靱化
さらに、災害時における空港アクセスの強靭化も重要な課題です。
令和元年に千葉県を襲った東日本台風や大雨の際には、空港の滑走路は正常に運用されていたものの、鉄道の運休や高速道路の通行止めにより、多くの滞留者が発生しました。
この経験を踏まえ、圏央道や北千葉道路などの基幹道路を一日も早く完成させ、災害時でも利用者が安全に目的地に到達できるよう力強く働きかけて参ります。
今後も騒音地域にお住まいの皆様の安全と安心を最優先に考え、迅速な情報提供と共有を行い、あらゆる対策を講じていきます。
成田市、そして千葉県の未来を担う成田空港のさらなる進展にご理解とご協力をお願い致します。
成田空港政策は私のライフワークです。
全力で頑張ります!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む