成田市内の企業での朝礼と、出産準備金と、豊作な柿と。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は駅頭の予定でしたが、企業の朝礼にお声がけをいただきご挨拶をさせていただきました。
成田市の課題、成田市が進むべき未来、そして、賑わいと活気のある成田新時代のストーリーについてお話をさせていただきました。
「知らなかった。」
「信じられない!」
「世代交代が必要だ。」
成田市内の企業で働かれている従業員の方々とお話しさせていただき、成田市の課題を共有することができ、とても有意義でした。
これからも機会をいただきながら、成田市の未来の政策をお伝えしていきたいと思います。
機会をいただいた企業様、そして、お時間を割いてくださった従業員の皆さまに改めて感謝申し上げます。
さて、10月15日に「出産準備金の創設」のニュースが流れました。
これは、電気料金の負担軽減や都市ガス料金の負担緩和、それにガソリン価格の補助制度延長と共に発表されました。
【方針示す】出産クーポン「現金支給も可能」、自治体判断で 岸田首相https://t.co/bE6KALCYLS
子ども1人あたり10万円のクーポン配布で調整している出産準備金について、岸田首相は「現金給付も(選択肢として)排除されない」と述べた。政府は出産準備金の配布を来春にも始める見通し。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 19, 2022
ここ数年は想定を上回るペースで少子化が加速しており、コロナ禍の長期化や将来不安から、その傾向に拍車がかかっている状況です。
現在開催中の臨時国会に計上される内容を簡潔にまとめると、
①支給額は新生児一人当たり10万円で検討。
②受給者に所得制限は付けず、現金(排除はしない)ではなくクーポンで配布する。
となり、母子手帳を交付されたすべての女性が対象となります。
・出産前は産前ケアやベビ-服、ベビ-カ-などベビ-用品の準備に。
・出産後は産後ケアやおむつ、ミルクなどの購入、赤ちゃんの一時預かりに。
また、保険師や助産師が1対1で相談に乗る「伴走型相談支援」も創設される予定です。
今回の10万円の一時金支給だけで、課題が解決するとはとても思えませんが、政府には自治体と連携して少子化対策への継続した取り組みを期待したいと思います。
「今年は柿が豊作でねぇ。」なんて言う声を方々から聞いていましたが。。。
今日見た柿の木は確かに凄ったです。一体全体、ひとつの木にいくつの柿が生っているんだか!?
日々に努めてまいります。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む