新しい成田空港構想!選ばれるまち、成田新時代!
皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
おはようございます。ウチのアンコは目覚ましが鳴ると、決まってお腹に乗ってきて顔を舐めてくるので、めちゃくちゃにされた顔を洗うところから朝がはじまります♬きっと「遊ぼう!」か「朝ご飯ちょうだい」なんだろうけど、この子にも背中を押されて毎朝駅頭ができています!さぁ行くぞ、成田新時代‼️ pic.twitter.com/ri7VNaneRc
— 雨宮しんご 成田市長候補予定者・成田市議会議長 (@shingo_amamiya) September 14, 2022
さぁ、成田空港が大きな一歩を踏み出そうとしています!
これは大きい。3本目滑走路などの機能強化が進むなか、成田空港内の利便性が向上され、利用しやすい、利用したくなる空港作りを進めるべきです。成田空港もまた世界各国から「選ばれ」なくてはなりません。空港と両輪で進む「選ばれるまち、成田新時代!」の実現に向けて力を注ぎます! https://t.co/OB3ZpLJCrK
— 雨宮しんご 成田市長候補予定者・成田市議会議長 (@shingo_amamiya) September 14, 2022
つい先日まで市議会議長を仰せつかっていましたが、その折には、成田空港機能の強化だけではなく、「空港の在り方」、利便性をはじめ、観光資源としての成田空港について検討いただきたいと強く要望してきました。
羽田空港や福岡空港、千歳空港など近年更新された空港はいずれも、交通機関としての空港ではなく、目的地としての空港を目指した発展をしてきました。
その一方で、成田空港はというと、日本に降り立ったすぐ目の間に広がる景色は、立体駐車場という、成り立ちの経緯はあるものの、それを知らない空港利用者からすると何とも味気ない国際空港になっていました。
わたしと同じ年、開港から44年を迎えた成田空港は、その施設の多くが1970年代に整備されたものになります。
まさに更新時期に差し掛かっていて、老朽化が進んでいることから、近年の激甚化する災害への対応をはじめ、新型コロナウイルス感染症の拡大などの経験を踏まえ、危機に際し機動的かつ柔軟に運用できる施設整備をしていただくよう、相談役を務めていた成田空港周辺市町議会連絡協議会において、国、県、NAAに要望をしていました。
今日の報道を受けて、空港会社(NAA)においては、国や県、関係市町と連携し「新しい成田空港」構想を具体化していってほしいと思います。
わたしも、こうした時代の転換点向けて、「選ばれるまち、成田新時代!」を実現できるよう、取り組んでまいります!
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む