新型コロナウイルスの法的扱いを「インフル並み」にすることはできるのか? 2022.01.31

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

連日恐ろしい感染者数の報告を受けていますが、だんだんと民意に「コロナもそろそろインフル並みでいいんじゃないの?」っという風潮ができています。

 

タイトルにはインフルエンザ並みに・・・とありますが、インフルエンザ並みが良いかどうかは別として、「もうそろそろ、いい加減にしてよ。」っという民意の高まりが本音のような気もします。

 

そもそも今は、「結核並み」でもなければ、「エボラ並み」の1類相当となっていますので。。

結核ぐらいじゃ緊急事態宣言は出ませんから、いかにコロナが警戒されているかわかると思います。

 

 

世界に目を移してみると、すべて規制を撤廃しているのがデンマークです。

イギリスもすべて撤廃していますが、ピークアウトしていることが伺えます。

フランスはワクパスの義務化はしていますが、マスクなどの対策は撤廃。

 

日本政府は「インフル並み」を希望する民意と重症化率、感染状況などを踏まえてどのような対応をしていくのでしょうか。

 

恐らく様々な検討はしていると思いますが、現時点では新型コロナを「インフル並み」の扱いにすることは難しいでしょうね。

 

やっぱりインフルエンザには、ワクチンもありますし、罹患してももれなく恢復する治療薬がすでに開発されていることが大きいです。

 

そのことだけをみても、罹患者の重症化リスクを機械的に医師が判断できるようになり、一方では軽症と判断した人に適切な経口薬を処方できる体制が構築されて、入院者も軽症者も恢復させられるようになるでは、「インフル並み」というのは現実的ではない気がします。

 

諸外国の感染状況は、そうはいっても脅威ですからね。

やはり当面はコロナとの闘いは続くことになりそうです。

 

引き続き、基本的な感染防止対策を講じていきましょう。

それではまた明日。

 

< 前のページへ戻る

プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

最新記事

2026/07

17
千葉県の地震被害想定「北西部直下地震ケースでは災害関連死3800人と推計」

千葉県の地震被害想定「北西部直下地震ケースでは災害関連死3800人と推計」

(ALL)
  • X
  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube