成田の秋の風物詩。成田山開基1080年祭記念 NARITA花火大会in印旛沼に酔いしれましょう!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
明日はいよいよ 成田山開基1080年祭記念 NARITA花火大会in印旛沼ですね!
チケットは発売と同時にほぼ売り切れてしまうほどの人気ぶり。
そんな成田の秋の風物詩。感動の花火大会が今年もやってきました!
写真をクリックすると、NARITA HANABI2018公式サイトにジャンプします。
地元ボランティア×プロ花火集団でお届けする、「観客参加型」花火大会。
「NARITA花火大会 in 印旛沼」は、行政主導・イベント会社主導ではなく、地元有志によるボランティアと花火職人が共に創りあげる、地域密着型の花火大会です。
始まりは、2006年。稲刈りを終えた成田の広大な田んぼに、大輪の華を咲かそうと、地元の有志により始められたNARITA花火大会は、地域のいち花火大会という枠組みに満足することなく、回を追うごとに新たな挑戦を続けてきました。
こだわったのは、「観客がただ鑑賞するだけでなく、一緒に参加できて楽しめる花火大会にすること」。
やがてこのこだわりは、「観客参加型花火大会」というジャンルを築き上げ、2010年には、世界で初めて、観客参加型花火大会として、花火業者の丸玉屋さんとグッドデザイン賞を共同受賞するまでになりました。
全国でも指折りの花火大会へと成長を果たした「NARITA花火大会」。
その人気ぶりから、この日は花火大会会場と隣接、私が居住するはなのき台地区に何万人もの人たちが花火を観に押し寄せてきます。
っということで、下の写真が交通規制(車両通行止め、車両通行禁止)の図。(花火大会公式サイトからの引用です。)
まだ確認されていない方は是非チェックしておいてください!
過去にはボンベルタから自宅までの600mほどで車で1時間ぐらいかかった記憶があります。
はなのき台地区の役員を務めていることもあり、これまではゴミ問題や不当な場所取り問題など、実行委員会の皆さんと一緒になって対策を考えてきました。
こちらが過去のわたしのブログ。
「NARITA花火大会をもっと楽しむためにお願いしたい、たった1つのこと。」
http://www.ama-shin.net/blogs/activities/3761/
いずれも観覧者のモラルの問題であり、特にゴミを捨てて帰るという行為にはあきれてモノも言えません。
花火大会を明日に控え役員さんと地区の見回りに行ってきましたが、ゴミ問題は明日終わってみなければわかりませんが、今年は不当な場所取りがなく、実行委員会の皆さんの徹底した対応に感謝申し上げる次第です。
【日時】 10月13日(土) (荒天中止)16時00分開場 18時30分打上
【場所】 成田ニュータウンスポーツ広場(成田市台方1415地先)
ちょっと意地悪な天気が予想されますが、きっと大丈夫!
夜空を彩る花火に酔いしれて、みんなで楽しい一日を過ごしましょう!
全ての関係者の皆さんに感謝して。
それではまた明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む