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雨宮しんごの活動日記

成田市の迎春対策に不安募る。認証制度なし、PCR検査なし、基準なし。【一般質問に登壇】

新型コロナウイルス関連

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

本日、一般質問に登壇しました。

 

新型コロナウイルス感染症との闘いについて広範にわたって質問させていただき、これまでの取り組み状況や、冬に向けた備えや対策について確認しました。

 

(成田市議会では今回、発言席の前にクリアパネルを設置することになりました。)

 

(多少違和感はありますが、マスクを着用しないで発言できるので快適でした!)

 

質問時間が50分間と平時よりも10分間短かったこともあり、あっという間に持ち時間を使い切ってしまいましたが、それでもこの間の取り組み状況における課題であった

 

●水際対策や国や県に適切な情報を速やかに提供してもらうことなど

●教育委員会との連携、情報共有など

 

については共有することができ、改善が図られることになりました。

その一方で、残念ながらすべての質問の回答が満足のいくものではなく・・・

 

・市民へのインフルエンザ、肺炎球菌予防接種の助成制度の創設(時限的)

 

・観光立市成田としておもてなしするために、迎春時期における店舗従事者への検査費用補助金の創設(PCR検査、抗原検査、抗体検査など)

 

・日本一感染防止対策を講じる観光地を目指した、市独自の感染防止対策実施店舗への認証制度の創設

 

・祭り、イベントの開催または中止基準やルールの策定

 

といった冬への備えに向けていくつか政策提案をさせていただいたのですが、受け入れられませんでした。

 

毎年全国ネットで中継が行われ、三が日だけで300万人以上が訪れる成田山新勝寺の成田市の迎春対策は・・・

 

・分散参詣をお願いし、混雑状況をネット配信すること。

・手洗いうがい、マスクを着用奨励すること。

・参道に検温器を設置すること。

・千葉県が作った感染防止チェックリストを各店舗に周知すること。

 

ぐらいです。

 

これが100年に一度のパンデミックにおいて、それでもなお観光立市を標榜しておもてなしする側の備えなのか???と、本当に残念に思いました。

 

成田市から観光をとってしまったら、ブランドイメージも大きく低下し、経済だけでなく文化的にも精神的にも壊滅的な被害を受けることは必至です。

 

認証制度についても、店舗にはそれぞれの個性や都合があり、情報量や企業体力の差も大きいため、対策を個店任せにしてしまうと、できる店、できない店が出てしまい、感染者や感染拡大を引き起こす要因になると考えての提案でしたが、県が作ったものを「周知」するだけのようです。

 

来年正月の参詣客は、間違いなく激減すると思います。

ですが、それでもリスク覚悟で来てくださる参詣客も大勢いらっしゃるはずです。

 

観光立市を標榜する成田市の参道としては、来て下さったお客様には喜んでお帰りいただけるよう、精一杯おもてなしするのが責務です。

 

その為には安心・安全を担保することが最低限必要なことだと思いますし、なにより今、一番参詣客がが求めていることだと思います。

 

議会での質問は終わりましたが、引き続き商工会議所青年部のメンバーと一丸となるなど様々な場面で適切な対策を求めていきたいと思います。

 

市には速やかに考え、行動に移し、早くその道筋を示してもらうことを期待したいと思います。

 

明日も一般質問が続きます。

それではまた明日。

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員