成田市でもいよいよキャッシュレス決済がスタート♪住民票から急病診のお支払いまで!
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
日本航空の7月運航計画を発表によると、国内線は15日以降の6月運休・減便率はほぼ55%台で1日~13日までに比べおおよそ15ポイント減になっており回復傾向にありますね。
ただ、成田空港路線で再開する便はありません💦
一方で、国際線は回復のスピードは遅く、運休・減便率は夏季ダイヤ計画に比べて93%と長期戦の様相です。
IATAによるとコロナ前に戻るには国内線で2年、国際線で4年かかるともいわれています。
まさに、国の支援待ったなしです。
さて、今日の件名の内容に移りたいと思います。
成田市でもいよいよキャッシュレス決済がはじまることになりました!!
7月1日から、窓口での住民票や課税証明書など各種証明書の手数料や、急病診療所を受診された際の診療費のお支払いにクレジットカードや電子マネーを利用することができます。
【対象となる窓口】
市役所本庁舎の市民課、市民税課、資産税課、納税課
市民課赤坂分室
市民課遠山分室
下総支所
大栄支所
急病診療所
【対象となる手数料など】
戸籍の謄・抄本、住民票、印鑑登録証などの交付手数料
課税証明書、所得証明書、資産証明書などの交付手数料
急病診療所の診療費
【利用可能なキャッシュレス決済方法】
クレジットカードでは、VISA、mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubが利用できます。
電子マネーでは、suica、PASMOなどの交通系電子マネー、WAON、nanaco、Edy、QUICPayが利用できます。
そのほか、ALIPAY、WeChatPayが利用できます(ALIPAYは急病診療所では利用できません。)。
わたし自身としてもあえて財布を捨て、キャッシュレス決済を推進していますし、時代の流れとしても自治体がこうしてキャッシュレス決済に取り組むことはとても良い傾向です♪
もちろん市民の利便性の向上にもなりますし、職員の皆さんの事務負担の軽減も図られます。
皆さんも適宜、ご検討いただければと思います。
簡潔ながら今日はこの辺で、それではまた明日。