活動日誌

成田空港のピーク時間帯の改善を!

3本目の滑走路実現という声を経済団体が上げることで、それを後ろ盾にして市としても更なる空港機能強化に臨んでほしい限りです。

 

昨日開催された空港周辺自治体連絡協議会での指摘の通り、30万回という枠が容認されても、朝や夕方といったピーク時間帯の枠がすでに埋まっている状態では、利便性の高い空港とは言えません。

 

ピーク時間帯の枠の拡充に必要な対策を推進していきたいと思います。

●「地位損なわぬよう配慮を」 議会連協決議、国に要請 成田空港周辺9市町

 

 成田空港周辺9市町の議会でつくる連絡協議会の本年度総会が22日、成田市内のホテルで開かれた。各市町の議長ら約40人が出席。3月末の羽田空港の国際線増枠で一部の便が成田から羽田に移ったことも踏まえ、首都圏空港の機能強化策を検討中の国に対し「成田の国際拠点空港としての地位が損なわれることがないよう最大限配慮する」ことを求める決議を行った。

 

 決議文では、格安航空会社(LCC)の国内線増加や訪日外国人客の回復で昨年度の成田空港の発着回数と旅客数が過去最高となり、今後も東京五輪などで訪日客増加が見込まれるとした一方で、増枠された羽田に欧州便やアジア便の一部が移った点を挙げて「成田の国際ハブ(拠点)空港としての機能低下が懸念されている」と指摘した。

 

 成田国際空港会社に対しては、地域共生策を着実に実施するとともに、年間発着回数30万回を早急に実現して地域経済の発展や雇用拡充を図ることを求めた。

 

 発着枠自体は来年春に30万回化される予定だが、総会後に講演した国土交通省の担当者は「航空会社の希望の多い時間帯の枠は既に満杯状態の半面、受け皿となりにくい時間帯もあって未使用枠が残る」と指摘。ピーク時間帯の枠を増やせる機能強化が必要とした。

http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/194692

成田市議会議員
雨宮しんご

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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