あたらしい元号が発表される前日の今日は、お花見日和であり街頭日和な一日でした。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
いよいよ明日、あたらしい元号が発表されます。
報道などコメンテーターやネットなどに寄せられた予想は外されるとのことですから、発表された当初は違和感を覚えて、異論や批判が出てくるのではないでしょうか。
それは、昭和から「平成」になった時もそうでした。
そして、何年も経つなかでゆっくりと馴染んでくるのだと思います。
この「元号制度」ですが、元号が変わるだけで、新しい時代の到来を予期させ、そして、時代の転換点を迎えると多くの人に感じさせます。
中国で生まれ、アジアへと広がったとのことですが、人々の気持ちを一新させる、とても素晴らしい制度だと思います。
さて、そんな今日は昨日一昨日の雨や寒さと打って変わって暖かく、絶好のお花見日和となりました。
桜は8分咲きぐらいだったでしょうか。
残念ながら今年はお花見をゆっくしている暇はありませんが、年を重ねる度に刹那に咲く「桜」への想いが強くなるような気がします。
今は堪えて来年こそ家族で一緒にお花見をしたいと思います。
そんな私にとって今日は最高の活動日和。
午前中は多くの方とご挨拶させていただく機会をいただき、午後からはスケジュールの合間を縫って、街頭に立ち、成田市の政策課題である、財政、空港、経済、福祉、防災について私の考えの一端をお伝えしました。
お手を振っての応援や、窓を開けてのご声援、わざわざわUターンしてお声をかけに来てくださった方までいました。
市議会議員となって12年間、まさに私はこの地域の皆さんに育てられた政治家であり、引き続き、その皆さんたちの声を力にしっかりと乗り切ってまいります。
選挙まであと3週間。
努めてまいります。
簡潔ながら今日はこの辺で。
それではまた明日!