成田市の廃棄物処理行政の知識がさらにアップデート。しっかりと準備をして質問に臨みます!
皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
先週12月定例会議が開会し火曜日からの一般質問が迫る中、各種イベントなどへのお手伝い、忘年会回りをこなしつつ、自身45回目となる一般質問に向けての準備も進めています。
今回は廃棄物処理行政について登壇します。
11/29(木)15:30~(予定)
以下が通告内容です。
ご興味がありましたら是非!!
●一般廃棄物処理計画で定める一般廃棄物の処理施設の整備に関する事項について
(1) 一般廃棄物処理基本計画に、成田富里いずみ清掃工場の整備に関する事項の記載がないのはなぜか
(2) そもそも清掃工場の整備に関する計画を立てているのか
●成田富里いずみ清掃工場の処理能力について
(1) 清掃工場の年間処理能力は77,380トンだが、基本計画どおりに推移しているとなると、今後よほどの事情によりごみ量が増加しない限り、現行施設で十分に処理が可能ということか
(2) 平成27年度から、一般廃棄物臨時焼却委託と称し、外部委託費の経常支出が発生している。現有施設で十二分に処理を行うことが可能であるはずなのに、ごみ処理を外部委託しなければならない理由は
●一般廃棄物処理量の発生見込みについて
平成30年度の排出見込み量を50,644トンと見積もっているが、見込み量と実績量に乖離がある実態の中で、基本計画で掲げた中間年度目標及び目標年度目標は達成できる見込みなのか
一般質問の60分間という限られた時間において建設的な議論を進めるためには、
執行部局に対して「この数字は何ですか?」とか、「○○年の実績値は?」
といった数値だけを聞くような質問は時間が無駄になってしまうので、事前にできるだけ把握できる数字は確認しておこうと資料をいただいていたら、かなり膨大になってきました。
一般質問の方向性はまとまってきましたが、その根拠となる数字の整理と情報の整理についても、滞りなく進めていこうと思います。
それにしても。
前回、廃棄物処理行政について取り上げたのが平成27年でしたので、それから3年の月日を経ての今回、さらに廃棄物処理行政の知識をアップデートすることができました。
しっかりと勉強して質問に臨みたいと思います。
それではまた明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む