インフルエンザの流行はピークアウトも、今年こそは人間ドックにいこうと思ったアラフォーな私。
皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
先日参加した勉強会の隣に座っていた先輩が咳込んでいたので心配していたのですが、今日のイベントに欠席の連絡。なんとインフルエンザに罹ってしまっていたとのことでした。
そして、その前に座っていた方もこのほど罹患。
・・・私はというと至ってぴんぴんしています。
当日の花粉が酷かったので終日マスクをしてたことが功を奏したのかもしれません。
罹患された方とも握手をしたりもしましたが感染することもなく、手洗いうがいの効果を実感した次第です。
今年は私の周りでも罹患する方が比較的多かった印象を受けるインフルエンザ。
春一番が吹いた後にもまだ猛威をふるっているのかと確認してみました。
(千葉県のホームページより)
2017 年 6 週の県全体の定点当たり報告数は、5 週の 45.27 から減少し 31.85 となった。2 週連続で減少したものの報告数が多い状態が続いており、今後も流行状況に注意が必要である。
保健所別の定点当たり報告数は、16 保健所全ての保健所管内で減少し、君津(46.69)、松戸(46.16)、印旛(41.67)、船橋市(35.24)、習志野(32.50)で多い。
2017 年 6 週の年齢群別報告割合は、5~9 歳 28.1%、10~14 歳 18.6%、0~4 歳 17.3%が多く、2016/17 シーズン全体では、5~9 歳 24.6%、10~14 歳 18.8%、0~4 歳 15.5%が多かった。
2017 年 6 週の小児科・インフルエンザ定点医療機関の協力による迅速診断結果の報告は、6,650 例中 A 型 6,261 例(94.2%)、B 型 361 例(5.4%)、A and B 型 8 例(0.1%)、A or B 型 20 例(0.3%)であった。A 型の報告数及び B 型の報告数は、両者とも前週から減少した。
2016/17 シーズン合計では、47,903 例中 A 型 46,138 例(96.3%)、B 型 1,551 例(3.2%)、A and B 型 33 例(0.1%)、A or B 型181 例(0.4%)となった。
赤の太字のグラフをご覧いただけるとわかるように、インフルエンザ感染のピークは過ぎたようですが、定点数は依然として高く、感染が広がる可能性は孕んでいるようです。
まめな手洗いうがいで、感染を最小限に食い止めたいですね。
さて、議員になってからというものインフルエンザはもちろん、大きな病気に罹患することなく元気溌剌、活動させていただいていますが(腰痛持ちですが・・)、若かった?私もあっという間にアラフォー世代に突入しました。
これまでは、定期的に献血することで後に送られてくる成分分析の結果をもって自身の健康状態を確認していましたが、
「それだけじゃ十分じゃない!」
「もう40だろ!(まだだし!)」
という周りの声に耳を傾け、今年は健康診断か人間ドックにもいこうかと思った今日この頃です。
それでは、また明日!
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む