県政報告紙「あましんレポートVol.12」をリリースしました。
みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。
新しい県政報告紙「あましんレポートVol.12」を発行しました!
8月1日に市内に新聞折込を行い、これから順次、ご家庭へとポスティングなどを通じて市内全域へとお届けしてまいります!(ポスティングボランティアは絶賛応募中です!)
日頃からお支えいただいている市民の皆さまに、県政の“今”と“これから”をお伝えしたいという思いで作り続けている「あましんレポート」も県議会議員となって第12号となりました。今回も、現場の声を反映させた内容に仕上げています。
今回のレポートでは、成田空港を軸にした「外国人政策」や「命を守る政策」、地域の課題解決に向けて取上げた一般質問の一部を掲載するとともに、各地での活動報告をまとめました。
例えば、成田空港内への保健所機能の整備、主に感染症対策です。
空港は世界中から多くの人が行き交う場所であるだけに、新興感染症対策が急務です。ですが、残念ながら成田空港に保健所機能はありません。わたしは県議会で議論を積み重ねていますが、この6月からは「千葉県難病救急成就センター」が成田空港も所管する印旛保健所で設置され、動き出しました。
これにより多忙を極める保健所機能が向上、新興感染症対策にも力を割くことができるようになりました。ですが、これはゴールではなくスタートです。最終目標である成田空港への保健所設置に向けて取り組んでまいります。
また、参議院選挙で主要争点となった「外国人政策」についても、6月県議会において取り上げていました。成田市の現状や課題を踏まえ、教育・生活支援・就労環境整備など幅広い観点から県に提案を行いました。
私は排外主義の立場にはありません。これからの日本は多様な人々が共に暮らせる環境づくりが不可欠で避けて通れないテーマだと考えています。現場から寄せられる声を、これからも一つ一つ県政へとつなげてまいります。
そして、5月末に開催した「県政報告会 感謝の集い」についても掲載しています。
小池まさあき衆議院議員をお迎えし、空港の未来や地域づくりについて熱い議論を交わしました。当日は多くの皆さまにお越しいただき、改めて「成田の可能性」を共有できた時間となりました。
快くお越しいただいた小池代議士に感謝します。
チラシはこれから市内全域にお届けしてまいりますが、こちらからダウンロードできるのでよろしければご確認ください。
小さな歩みかもしれませんが、一歩ずつ、確実に。
千葉県から成田の未来を切り拓くため、これからも全力で取り組んでまいります。
ぜひ「あましんレポートVol.12」を手に取っていただき、今の県政の動きを感じていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む
