活動日誌

人と人をつなぐ。地域の力を信じて、これからも全力で取組みます!

みなさんこんにちは、千葉県議会議員の雨宮しんごです。

本日、毎日新聞が発表した参議院選挙の中盤情勢調査。

その内容は、自民党にとってまさに衝撃的な現実です。

自民党の推定獲得議席は、序盤の32~46議席から27~43議席に減少。
全国に32ある1人区では、野党系が優位に立つ選挙区が16から18に増加。
自公で過半数維持に必要な50議席の確保すら、依然として苦戦が続いています。
(※毎日新聞・7月14日付)

このような情勢下ではありますが、打開を目指し、朝から参議院選挙に向けた対応に追われました。

大逆風の中だからこそ、現場を回り、声に耳を傾け、支持の輪をどう広げていくか。次の一手を模索してまいります。

 

一方で、地域の未来に向けた動きも止めてはなりません。

今日は、時間ごとに事務所に入れ代わり立ち代わりで、農業団体・地元企業・空港関連企業の皆さまと意見交換を重ねました。

たとえば農業分野では、成田市が全国2位の出荷額を誇るサツマイモ産業(2020年:約82.7億円)について、さらなるブランド化・認知度向上を目指すお話をしました。サツマイモスイーツ需要の高まりも追い風となっており、100億円規模も視野に入る成田の強みを、どう発信し広げていくかなどについて、生産者の皆さんと、ざっくばらんで前向きな議論ができました。

 

また、空港関連企業との協議では、地元食材を活用した商品開発やPR戦略といったテーマも取り上げられ、手応えのあるやり取りに!詳細はまだお伝えできませんが、地域の魅力を形にする新たな挑戦に向けて動き出せそうです。

 

市町、県、空港、民間企業——多様なプレイヤーがそれぞれの強みを生かしながら、まだ知られていない成田の魅力を見つけ合い、新しい価値を生み出そうとしている現場に立ち会っていると、私自身もワクワクしてきます。

「やる気はあるけど、どうしていいかわからない」

「技術はあるけど、販路や仲間がいない」

 

そんな現場の声に、政治が橋をかけられることもあると思っています。

微力ながら、これまで培ってきた人脈や現場感覚を活かして、人と人とをつなぎ、成田の挑戦を後押ししていきたいと思っています。

 

喋りまくって、頭フル回転だった一日。

本日もありがとうございました!!

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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