犬猫のアウシュビッツ強制収容所であってはならない。千葉県動物愛護センター本所を視察。 2024.01.18
みなさん、おはようございます。
千葉県議会議員の雨宮しんごです。
先日、動物愛護センター を視察してきました。
収容所1から5段階、ボタンひとつで操作可能でそのままガス室まで送られるようにできています。
ガス室での殺処分は決して確実な安楽死ではなく、もがき苦しみ、吐血しながら死に至ることもあります。
視察は本当に胸が締め付けられる思いでした。
「人間の身勝手によって罪のない犬猫が収容所に送られ、殺されるなんてことはあってはならない。」

千葉県動物愛護センター本所(富里市)では現在、代替として注射による薬殺を採用していますが、それはそれで注射を実施する職員の危険や精神的負担が大きいほか、コスト面の課題も残ります。
それでもボランティア団体はじめ関係者の不断のご努力により、ここ10年では致死処分数が約10分の1にまで減少しています。
(R4で犬猫約400頭とまだ多いです。)

ただ近年は、コロナ禍のステイホームでにわかペットブームが起きた後、昨年の5類移行で行動が解禁されると、今度は旅行や外出にペットを連れていけない面倒臭さや煩わしさに、身勝手で心無い人の飼育放棄が増加していると仄聞しています。
決して楽観はできません。
この状況が維持できているのはボランティアの方々のご尽力、自己負担による去勢手術などといった善意に行政が依存している部分が大きいです。
行政から更なる支援をしていくべきです。
この他にも、近年は多頭飼育に関する住民からの苦情相談も増えていることから、不適切な多頭飼育への指導や多頭飼育崩壊への対策も急務です。
ありきたりな言葉かもしれませんが、最終目標である殺処分ゼロの実現に向けて、動物愛護普及活動に力を入れていきたいと思います。

ウチのワンコ(あんこ&おもち)は今日も可愛い💛
さぁ餌の時間です♪
プロフィール
昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選