長女応援の生徒会長が誕生!成田市の低投票率に「ネット投票」の解禁を。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
娘も今週は朝の校門で候補者と一緒に挨拶運動をして生徒会長選挙の応援をしていました。
私も週納めは、16年間続ける赤坂交差点での街頭活動。頑張ってまいります。 pic.twitter.com/DBj8k3DU0N
— 雨宮しんご 成田市長候補予定者・成田市議会議長 (@shingo_amamiya) October 7, 2022
先日こんなツイートをしましたが、当選報告の連絡を候補者本人からいただきました。
これは本当に自分事のように嬉しくなります。
長女も、早朝の校門での挨拶活動に参加するなど応援していただけに喜んでいました。
こうした経験を通じて、政治への興味や関心を持って成長してほしいと思います。
また、先日は以下のようなツイートをいただきました。
政治は未来を創るので、街頭で、チラシで、HPで、SNSで、駅頭で、何かをきっかけに未来の主役である世代の方が政治成田市に興味をお持ちいただけることは本当に嬉しいです。 https://t.co/FgNDGTttKa
— 雨宮しんご 成田市長候補予定者・成田市議会議長 (@shingo_amamiya) October 9, 2022
どんなにきれいな水でも滞留すれば、瞬く間に澱んでしまいます。
成田市の政治も同じです。
長期政権によって自分たちだけの時代を築こうとするのを食い止め、流れゆく時代に対して適切な世代としての役割を果たし、次の世代へと交代していけるよう力を注ぎます。
さて、今回の生徒会長選挙では、タブレットを活用したネット投票だったということです。
政府が公開している議事録によると、2020年の市長、市議選については、投票率は軒並み過去最低となっていて、成田市の市議会議員選挙も低下の一途です。
【 成田市の市議会議員選挙の開票率 】
2003年の投票率は60%。
2007年の投票率は56%。
2011年の投票率は50%。
2015年の投票率は48%。
2019年の投票率は45%。
世代毎にみてくと、10代、20代前半は30%を切っている状況で、70代に向かって投票率が上がっていくのですが、80代以上になると急落して40%を割り込みます。
12月に執行される予定の成田市長選挙に立候補表明した私も、市内で様々な方からお話を伺っていますが、特にご高齢者の方からは、雨宮さんを応援したいし、投票したくても投票所まで行くことが大変という声をいただくことがしばしばあります。
こうした中、注目されているのがネット投票であり、スマートフォンなどで気軽にできるインターネット投票への期待が高まっていて、筑波大の調査によると90%がネット投票を使いたいという調査結果が出ているようです。
もちろん、なりすましであったり、強要などへの懸念、投票の秘密をどうやって守るのか、など技術的に解決すべき課題はありますが、低投票率を打開する大きな一手として、ネット投票が解禁されることを願って止みませんし、私なりに問題意識を持って取り組んでいきたいと思います。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む