ワクチン接種者と未接種者の『区別』をどうするか?オーストリア、オランダを反面教師に。
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
欧州での新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず、再びロックダウンが実施される国も出てきました。
オーストリア 未接種者を対象にロックダウン導入 https://t.co/GWUoLctNoU
— テレ朝news (@tv_asahi_news) November 14, 2021
新型コロナウイルスの感染が再拡大するオーストリアで、ワクチン未接種者を対象としたロックダウンが始まる。
オーストリアのシャレンベルク首相は14日、ワクチンの接種を終えていない人を対象に15日からロックダウンを導入すると発表しました。
12歳以上の未接種者は生活必需品の買い物や通勤などを除き、外出できなくなります。
オーストリアのワクチン接種率はおよそ65%にとどまっていて、地元メディアによりますと、ロックダウンの対象は200万人ほどだということです。
これには批判もあるようですが、ワクチン接種をしているか否かで同じ国内でも生活が一変することになるため、効果次第では追随する国も出てくるかもしれません。
この部分的ロックダウンは、オーストリアだけの問題ではなく、日本においてもワクチン接種者と未接種者を『区別』するべきかどうかという議論が出てくると思います。
宮坂教授によると・・・
コロナの第6波は必ず来るのかと聞く方が多いのですが、私は必ず来ると考えています。ただし、社会の中のワクチン接種率が上がれば上がるほど、流行の規模はそれに応じて小さくなるはずです。
これはどうしてかというと、mRNAワクチンが個人での感染予防や重症化予防をするだけではなくて、集団において人と人の間の感染伝播を抑えるからです。
なぜそうなるかというと、ワクチン2回接種をした人の場合、万が一感染したとしてもその人が吐き出すウイルスは抗体で覆われた形で飛び出てくるので、ひとにうつしにくくなっているからです。さらに、ウイルスをもらった人に免疫があれば、感染をしないか、万が一感染をしても、重症化せず、人に広げる可能性も大きく減るからです。
こういうエビデンスからも、ワクチン接種ができない方へ配慮をしつつも一定の区別は必要になると思いますが、ワクチンパスポートにおける政府の動きを注視していきたいと思います。
また、成人の85%が接種を終えているにもかかわらず感染拡大が止まらないオランダでは何が起こっているのでしょうか。
オランダ、感染拡大で13日から部分的ロックダウン=報道 https://t.co/npK9JnOJoI
— ロイター (@ReutersJapan) November 12, 2021
今後はブースター接種で対応するのだと思いますが、欧州ではマスクの着用率も低く、やはり一気に制限緩和をするとこうなる。という反面教師にすべきですね。
おかげさまで成田市では、先月10日以降は一人も感染者が出ていませんが、宮坂教授の指摘にように波の大小はあるにせよ第6波は近々来るものと考えて、油断し過ぎずに日々に感染対策をしていくことが求められます。
特に、活動範囲が広い若い人たちの接種率をしっかりと上げていくことが勝負になります。
次の波が来たときに自らが感染を広げることがないように行動していきましょう。
今夜は久しぶりに対面での商工会議所青年部の役員会となります。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む