活動日誌

酷暑の夏。さぁ、マスクを外しましょう!

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

それぞれが感染防止対策の一環として、普段からマスクの着用をしていただくことはとても素晴らしいことだと思っています。

 

ですが、酷暑の夏

ここは、声を大にして言わなければと思っています。

 

みなさん、とくに屋外ではマスクを外しましょう!!

こんなことを言うと、反マスク・反ワクチン論者と思われるかもしれませんが、そうではありません。

 

厚生労働省も、真面目な日本人に警鐘を鳴らしており、熱中症対策にも力を入れてほしいと訴えています。

 マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。

 

っということで改めて。

 

屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合は、堂々とマスクを外しましょう!!

 

暑いですよねぇ~。もう汗だく。。。

夕方の西日も暑すぎて、うちのワンコたちもダウン気味ですが、そんな時こそノーマスクです。

 

もちろんポケットにはマスクを忍ばせていますが、周りに人がない場合はマスクを外していて、人とすれ違う場合を除いていは、この通り、基本ノーマスクです。

 

 

消防庁の統計によると、昨年の熱中症患者は全国で64869人となっていて、そのうち死者数は112人に上っていて、命にかかわるとても危険な症状です。

 

 

 

熱中症はまさにこの時期から増加し始め、8月に入ると顕著に増えて、お盆からの2週間にピークを迎えます。

 

私たちの世代は自分で対応できますが、暑さを感じにくいとされる高齢者や、自分で暑さへの対応ができない子どもたちへの対応は、周囲の見守りが不可欠です。

 

コロナ対策も大切ですが、同時にこの時期は熱中症にも留意いただければと思います。

それではまた明日。

 

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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