活動日誌

令和3年6月 成田市議会定例会一般質問三日目 成田青年会議所「創立50周年記念式典」へ

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

一般質問三日目の今日も5人が登壇し、市政についての質問が行われました。

 

議長として会議の進行役にも少しずつ慣れてきました。

引き続き、会議を滞りなく進行できるよう緊張感を持って臨みたいと思います。

 

 

また、会議日程の合間や前後では、各会派のみなさんに5月臨時議会では決まっていない特別委員会や議員団幹事、広報広聴委員会の設置や人事について積極的な協議をいただいています。

 

特別委員会は市の重要課題などの特定の事柄について専門的に審査・調査をするために設置するものであり、また、議員の皆さんの任期後半の人事が決まることから丁寧に進めていきたいと思います。

 

一般質問終了後には議会運営委員会、全員協議会を開催させていただき明日以降の議会運について確認させていただきスケジュールを終え、夜は市内ホテルで成田青年会議所の「創立50周年記念式典」に出席させていただきました。

 

成田青年会議所のOBとして、また市議会を代表する立場として心よりお祝い申し上げた次第です。

コロナ禍にも奮闘する後輩たちを励みに、明日も精力的に働いてまいります。

 

それではまた明日。

 

以下は今日の質問者と通告内容になります。

 

11. 会津 素子 議員(60分)

東海第二原発について

(1) 水戸地裁が東海第二原発の運転差止めを言い渡したが、市はこの判決をどのように受け止めているのか

(2) 避難計画が不十分であるとの指摘を受けて、原子力災害におけるひたちなか市民の県外広域避難に関する協定の見直しは行っているのか

(3) 原発事故の際、風向きによっては成田市も避難対象地域となるが、避難先などは想定しているのか

森林破壊が気候や生態系に及ぼす影響について

(1) 市内で行われている森林伐採の現状は。また、今後の森林伐採予定は

(2) 森林伐採は、CO2排出量や生態系にどのような影響を及ぼすのか

(3) 未来世代のために生物多様性地域戦略の策定を求めるが、いかがか

(4) 環境基本計画の見直しは、未来世代とともに進めることを求めるが、いかがか

子宮頸がん(HPV)ワクチンについて

(1) 国は、新たにワクチンのリーフレットを作成し、自治体から接種対象者への個別送付を求めたが、市の対応は

(2) 国がワクチンの積極的勧奨を中止していること、重篤な副反応の例などについて周知を求めるが、いかがか

 

12. 海保 茂喜 議員(60分)

成田空港との共生・共栄の理念について足元からの見直しを

(1) 睡眠弱者をつくらない、夜間騒音から住民を守るには

(2) 落下物防止のために空港会社と住民による監視体制の強化を

(3) モニター制度を活用した空港づくりは

(4) 騒音地域の振興策と10年後の姿は

(5) 空港づくりと地域づくりの両立は

農業や森林の保全を核とした地域振興の推進を

(1) 農と緑のふるさと地域の再生のためには

(2) 学術研究機関や自治体等と連携する森づくり活動は

ICT教育の推進で学びを止めない環境をつくるには

(1) オンライン授業を広く行う環境を整えるためには

(2) 教員の技能向上のための支援体制を拡充すべきではないのか

 

13. 水上 幸彦 議員(60分)

新型コロナウイルス感染症の対応について

(1) ワクチン接種の市の対応について

(2) 感染拡大防止の市の対応について

(3) 感染拡大による国と県及び市独自対応策の評価と市独自対応策の今後の考え方について

市都市計画について

(1) 成田空港周辺の地域づくりに関する「実施プラン」を踏まえた市都市計画について

(2) 千葉県が計画している「下総大栄都市計画 都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」と市都市計画の考え方について

(3) 成田市地域公共交通活性化協議会と地域公共交通会議の整合性及び市内交通機関の利便性向上の考え方について

市防災計画について

(1) 改正災害対策基本法による市計画の改正点と市の対応について

(2) 国の中央防災会議で「防災基本計画」に避難情報・避難指示の見直しと新型コロナウイルス対策等が盛り込まれたことを受けて市の対応について

(3) 新たな市避難所の設置の考え方及び避難所運営における感染症と自然災害等の同時発災時の考え方について

 

14. 村嶋 照等 議員(35分)

コロナ禍における市民の心のケアについて

市の取組は

水の事故防止対策について

教育現場での取組は

 

15. 一山 貴志 議員(40分)

こころの健康について

(1) 鬱病の早期の気づき、早期対応の取組について

(2) 「こころの体温計」の活用を

若者支援について

奨学金返還支援事業を

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千葉県議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
  • 成田市議会議員 4期
  • 第41代 成田市議会議長
  • 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
  • 第33代 成田商工会議所青年部 会長
  • 成田青年会議所OB
  • 千葉県中小企業家同友会東総支部
  • 千葉県富里高等学校同窓会 会長
  • 中学校PTA会長
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
  • ※歴任を含む

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