感染者が1日10人入国すると3か月後には100%に近い確率で大規模な流行が発生!?
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
夏日が続く日々、マスク着用による熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
先日のブログにも書きましたが、今回はコロナ対策を講じての議会運営となり、当局も議員もマスク着用で発言するのですが、議運委員長の私は発言機会が多く、先の委員会では20分以上マスク着用でしゃべり続けたのですが、さすがに頭が沸いていきました💦
コロナ対策と同時に、熱中症対策も必要ですね。
そして、悩ましいのがこの暑さです。
換気のため窓もドアもオープンにしているので、エアコンが機能しないのです。
この暑さでマスク着用して発言し続けるので、汗びっしょりになるし、酸素が少なくて頭クラクラ~いったい何の修行だろうと思うほどでした。
新しい生活様式に慣れていかなければと思う一方で、もう少し快適さを検討してほしいという現場の声をここにそっと記載しておこうと思います(笑)
さて、今日は気になるニュースがあったので取り上げておきたいと思います。
「感染者 1日10人の入国で3か月後に大規模流行」専門家
詳細は記事をご覧いただければと思いますが、専門家の指摘によると、今後、感染が流行している国から1日あたり10人の感染者が入国した場合、3か月後には100%に近い確率で大規模な流行が起きるとしています。
その一方、1日1人であれば大規模な流行を4割以下の確率におさえられるとのシミュレーション結果を示しまた。
感染が流行している国から1日あたり10人の感染者が入ってきた場合は、検疫でのPCR検査やホテルなどでの2週間の待機要請を行ったとしても、完全には防げず、3カ月後には98.7%の確率で緊急事態宣言などが必要となる大規模な流行が起きるとしています。
先日、政府の示したロードマップを見た嬉しさそのままを記事にしたところですが、相手国の感染状況や、引き続いての徹底した水際対策の必要性を感じたところです。
来週には、成田市議会において空港対策特別委員会が開催される予定となっており、そこには成田国際空港株式会社(NAA)の方々もお越しいただけることになっています。
新型コロナによる成田空港の概況はもちろんですが、水際対策の実施状況や今後の方針などについて、空港の現場で活躍されている看護師の友人からも意見をもらいながら、現場の声をしっかりと届けていきたいと思います。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む