事業者一律30万円「中小企業等緊急支援金」をそのままマスクに替えて寄付。共生建設さんの心意気♪
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は共生建設さんがマスク6000枚を成田市に寄付いただけることになり、贈呈式が執り行われました。
商工会議所青年部の先輩で公私ともに御世話になっている根本先輩の経営される「共生建設」さん
共生建設さんは、市災害対策協力会の一員でもあり、東日本大震災の時や、毎年の除雪や塩カル散布、昨年の台風災害などにおいても、被災時にいつも先頭をきっておもむき、復旧・復興にご尽力してくださっていて、今回のコロナ禍についても憂慮されていたということです。
現在成田市では、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて独自支援策『中小企業等緊急支援金』として、事業者に一律30 万円を給付しているのですが、成田市でマスクが不足していることを聞きつけ、その給付金分のマスクを購入し、「少しでも困っている方に役立てて欲しい。」と、そのすべてを成田市に寄付くださいました。
『地域に育ててもらった企業なんだから、困っているときに助け合うのは社名でもある”共生”の理念だからね!』
と平然と仰る共生建設 根本 社長の心意気に触れて、目頭が熱くなった一日でした。
成田市においては依然としてマスクやアルコール用消毒液の需要は高く、市としても十分に確保できていない状況が続いています。
すでに10万枚近くの寄付をいただいていますが、それらもすべて児童ホームや高齢者福祉施設など濃厚接触せざる得ない方々で感染リスクの高い施設へと分配しています。
そうしたことことからも、こうして寄付いただき支援の輪が広がっていくことは大変ありがたく思います。
わたしとしても、日々に自分にできること、やるべきことは何なのかを考え、持ち場での運動展開を図っていきたいと思います。
それではまた明日。
千葉県議会議員
雨宮 しんご
Shingo Amamiya
- 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
- はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
- 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
- 千葉県立富里高等学校
- ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
- 高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
- 成田市議会議員 4期
- 第41代 成田市議会議長
- 第17代 関東若手市議会議員の会 会長
- 第33代 成田商工会議所青年部 会長
- 成田青年会議所OB
- 千葉県中小企業家同友会東総支部
- 千葉県富里高等学校同窓会 会長
- 中学校PTA会長
- 日本サーフィン連盟公認インストラクター
- 海上安全指導員
- ※歴任を含む