駅で女性に放尿し成田市職員逮捕の報について
今日は市制施行60周年記念事業で山車祭りが盛大に開催された次第ですが、その一方で水を差すようなこの事件。
先日発覚した生活保護費の横領事件とはまた性質が異なるものの、続いて起こるこうした市職員の不祥事。
緊張感というか成田市のガバナンスが欠落していることの証左ではないだろうか。
●共同通信
千葉県警成田署は19日、駅で女性に放尿したとして器物損壊容疑で、成田市土木部建築住宅課の副技監を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は19日午後11時35分ごろ、JR成田駅西口の階段で、成田市の20代の女性に向け放尿しズボンを汚した疑い。
成田署によると「降格処分を受けて鬱憤(うっぷん)がたまっていた」と話し、容疑を認めている。酒を飲んだ帰りで女性と面識はなかった。
市によると、容疑者は4月1日に総務部管財課副技監から現在の部署に異動。市は「降格ではない」としている。
[2014年4月20日9時55分]
成田市議会議員
雨宮しんご