羽田空港が都心上空飛行により3.9万回の増枠!国際線強化へ! 2016.10.05

こんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

(羽田空港のターミナル)

 

成田空港でも機能強化に向けて議論が本格化してきましたが、想定内のこととはいえ、2020年東京五輪・パラリンピックに向け羽田空港が一足先に機能強化への歩を進めています。

 

羽田空港の機能強化 ~都心上空飛行ルートの採用~

 ☆ 発着回数3.9万回増(45万回→49万回)
 ☆ 増枠分3.9万回分は国際線に割り振り(昼間時間帯6万回→9.9万回へ)
 ☆ 国際線旅客数が705万人増える

 

羽田空港の都心上空飛行ルートの採用による今回の機能強化をまとめると、こんなところだと思います。

 

成田空港よりも都心に近い羽田空港の発着枠が増えることにより、都内から海外旅行・出張に行きやすく、また、羽田は地方空港とのネットワークも充実しているので、地方から乗り継いで海外に行くことも便利になります。

このことは、首都圏空港(成田・羽田空港)の機能としてみれば歓迎されることかもしれません。

 

ですが、2014年に羽田空港国際線が昼夜合わせ9万回に増枠された際、成田空港から羽田空港へのシフトが進み、全日空が羽田―ロンドン便を新設する代わりに成田発を運休するなど、成田の国際線は週63便が減便しました。。。

 

このことは記憶に新しく、成田空港が何の手立てもしなければ、今回の羽田空港の機能強化は、おそらくこれ以上のインパクトになるだろうと思います!(きっぱり!!)

 

羽田空港の再国際化により、成田空港を利用する日本人の国際線旅客数は減少傾向となっています。

 

成田 VS 羽田 という国内の主導権争いという視点であっても、成田空港がさらなる機能強化に向けた議論を加速させなければ、衰退の一途を辿る恐れがあることがご理解いただけると思います。

 

急いてはことを仕損じる。

 

のですが、ここで溝が広がれば、取り返しがつかないことになりかねないことから、創意的な議論を願ってやみません。

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

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プロフィール

昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型(さそり座)
千葉県富里高等学校・高千穂商科大学・明治大学公共政策大学院(修士)
成田市議会議員 4期 / 第41代 成田市議会議長
2023年 千葉県議会選挙 初当選

雨宮しんご

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