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雨宮しんごの活動日記

「運用時間の拡大」が指すのは、カーフュー弾力的運用の緩和か?運用時間そのものの拡大か?

成田国際空港のこと

こんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

同じブログを書き続けること3度目。。。

流石に今度は大丈夫だろうと保存をすると消えるという現象に、流石に怒りに震えてきました。

 

ふぅ。 気を取り直して今一度頑張りますよ!

さて、今日は成田空港の話題。

 

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いよいよ明日、成田空港の機能強化を議論するために議論されている、国と県とNAAと市で構成する四者協議会が開催されることになりました。

 

 位置や騒音明示へ 27日に四者協議会 【動き出した成田第3滑走路】

http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/352818

(千葉日報)

成田の夜間制限、短縮検討 国と空港会社が地元に提案へ

http://www.asahi.com/articles/ASJ9S5440J9SUDCB00V.html

(朝日新聞)

国と成田国際空港会社(NAA)が、成田空港の夜間飛行制限の時間帯(現行は午後11時~翌日午前6時)を短縮する方向で検討していることが24日、分かった。国、県、周辺9市町、NAAによる「四者協議会」が近く開かれ、同空港の機能強化策の一環として提案される。

 夜間飛行制限は騒音対策などを目的に設けられている。関係者によると、制限される時間帯を午前1時~同5時に短縮する案を中心に検討しているという。国とNAAは、短縮と同時に騒音対策や地元振興策を充実させる方針だ。

 ただ、2013年3月から、気象の変化などやむを得ない場合は、午後11時台でも離着陸を認める弾力的運用が実施されている。このため、地元には新たな制限緩和に慎重な意見もあり、提案通りに受け入れられるかは流動的だ。

 

成田空港は、皆さんご存知の通り内陸に位置している空港なので、騒音が発生することから地域住民に配慮し、基本的には23時から6時までは運用が制限されています。

 

ですが、悪天候や異常事態など一定の条件を満たした場合は24時までは離着陸が認められることになりました。これをカーフューの弾力的運用といいます。

(この場合、航空会社は二倍の着陸料を支払わなければなりません。)

 

今回の四者協議会では、おそらくNAA(成田国際空港株式会社)が様々機能強化を想定したコンター(騒音範囲区域)を示すのではないかと、聞き及んでいましたが、報道はもっと積極的な内容になっていますね。

 

運用時間拡大を提案か?? ですから。

 

この表現。とても分かりにくいです。

果たして意図しているのはカーフュー弾力的運用の緩和か、運用時間そのものの拡大のどちらなのでしょうか。

 

記事を読む限り、後者を醸しているように理解できますが、カーフューの弾力的運用であっても、騒音地域住民の方々との相当な議論が行われ2013年3月31日から運用されたばかりなので、流石にこの段階で運用時間の拡大を提案することはありえないと思います。

 

これに頼る前に、高速離脱誘導路の整備や管制機能の高度化など、自力でやれる機能強化策が残っていますから。

  

ですから、報道が煽っているだけで、実際のところは、3本目の滑走路が供用開始した場合のコンター(騒音範囲区域)や、運用時間の拡大をした場合のコンターなどが示される程度ではないかと思っていますが・・・どうなんでしょうか。

 

いずれにしても、今回示されるであろうコンターが基準となって、騒音区域が決まり、その対策や検討が始まることから、明日の会議を注視して行きたいと思います。

 

それではまた明日!

 

 

 

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員