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雨宮しんごの活動日記

空港対策特別委員会行政視察へ。

視察

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

28日から30日まで、所属している空港対策特別委員会の行政視察で沖縄に行っていました。

 

初日は羽田空港において概況と都心上空飛行に向けた体制づくりなどについてお話を伺い、二日目は那覇空港から宮古空港、そこから下地島空港へと向かい、空港周辺開発について伺いました。

 

 

成田空港と下地島空港は昨年3月に直行便が開通したばかり!

機会があれば是非、プライベートで行ってみたいところです。

 

 

空港とは思えない創りが特徴の下地島空港。

保安検査場を過ぎた後に広がるこの開放的な空間で、旅のはじまりから最後までリゾート感を味わうことができます。

 

その日のうちに那覇へ戻り翌日は空港周辺開発が進む那覇空港周辺を視察しました。

 

CMでおなじみとなっている、DMMかりゆし水族館が入る「豊崎タウンプロジェクト」大型複合商業施設について、手掛けている大和ハウスから説明を受けました。

 

2020年4月オープン予定と急ピッチで整備が進められています。

美ら海水族館との連携により規模は大きくありませんが見ごたえのある水族館を目指しているということです。

 

 

その後は、開発前まではゴミの島と揶揄されていた島を年間200万人が訪れる観光スポットに変えたウミカジテラスの運営事業からお話しを伺いました。

 

当時は、この島の利活用を行政が考え、交流スペースなどを建設していましたが失敗。

撮影していませんが、使われなくなった無機質なコンクリートの建物だけが残っていました。

 

下地島空港は三菱地所、豊崎タウンプロジェクトにはダイワハウス、そして、ウミカジテラスにはWBFと、空港周辺開発に民間デベロッパーが入ってきているのが印象的でした。

 

民間のアイデア、スピード、採算性などの検討、マーケティング能力は「行政」とは比較になりません。

 

いずれの視察先においても、許認可をしっかり与えて民間投資を促すことで連携し、観光誘客を図りながら街づくりや雇用創出を図りつつも行政投資は抑制する、という沖縄の取り組みはとても理に適った手法であり、とても参考になりました。

 

成田空港のさらなる機能強化を受けて、成田空港周辺開発についてデベロッパーから話しを聞きたいといった情報はあるのかと関係者に確認したところ、「一件もない。」とのことでした。

 

特区を活用するなど規制緩和を図りながら、街づくりや観光誘客など民間投資が成田空港周辺に進むよう、関係各所との連携を図りながら進めていくことの必要性を感じました。

 

 

そして、視察最後は那覇空港を視察させていただきました。

 

写真の白枠、第2滑走路の整備により、年間発着可能回数は約1.8倍の24万回が見込まれています。

 

新滑走路の総事業費は約2074億円で、供用後は「アジアのゲートウエイ」として沖縄の発展に貢献する世界水準の拠点空港を目指すと意気込まれていました。

 

一方で軍民共用である那覇空港は、急増する緊急発進(スクランブル)への対応も求められています。

 

自衛隊機は新設された沖合にある第2滑走路を中心に活用されるようになると思われますが、民間機と自衛隊機がどのように棲み分けされるのかが今後の課題になると感じました。

(空港会社としては情報がないとのこと。)

 

那覇空港を核として、民間投資を促しながら街づくりが進展している沖縄県に更なる飛躍の可能性を感じた視察研修となりました。

 

成田空港周辺の街づくり施策についても、課題を整理しながら進めていきたいと思います。

それではまた明日!

成田市議会議員

雨宮 しんご

Shingo Amamiya

  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員