母校吾妻中学校の創立40周年記念式典へ 大切なのは人との縁
みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。
今日は母校吾妻中学校の創立40周年記念式典に参加させていただきました。
開校した昭和53年は153名の生徒でスタート。
その後、昭和59年には700名を超える生徒数になったこともあるようです。
現在は、はなのき台地区の造成による人口増加から327名の生徒が学んでいて、これからどんどん生徒数が増える予定です。
戸井校長先生のお話しにもありましたが、こうした節目で式典が行われることにより、あらためて先生方、PTA、地域の方々の協力があったからこそ、今の吾妻中学校があるのだと感じます。
今日の設営にも多くの保護者や卒業生の保護者といった方々がいらっしゃいました。
引き続き新時代に向けて、地域と一丸となった学校運営にご尽力いただきたいと思うとおもに、地域住民の一人として支援をしていきたいと思います。
式典の後は、成田高校出身で棒高跳び日本代表の澤野大地選手による記念講演。
輝かしい実績の影で、いくつもの壁にぶつかり、それをどう乗り越えてこられたのか、生徒たちにもわかりやすくお話しされていました。
澤野選手は、人生において一番大切なことは「人との縁」と仰っていました。
わたしもそう感じており、人との縁によって成長させていただいていると感じます。
最近も新しい出会いをいただきましたが、地域や世代を超えた多くの出会いに感謝しながら、これからもどんどん吸収、自己成長のために勉強していきたいと思います。
それではまた明日!