成田市議会議員団から義援金、そして会派政友クラブ清掃活動
成田市議会議員団から、30万円の義援金を熊本地震の被災者におくることを決定しました。
そして、成田市もジェットスター・ ジャパンとのタイアップで、今日の便で支援物資 (アルファ-米5千食、水ペットボトル 500mlを5千本)を送ることを決定しました。
また、県の要請を受け、被災建築物応急危険度判定士2名の職員を被災地に派遣、ジェットスター・ジャパンも毛布1千枚を送る予定とのこと。
募金箱の設置だけではあまりにも消極的だと指摘していただけに、こうした取り組みは評価できます。
成田空港とLCCで結ばれている熊本空港が所在する益城町は、まさに成田の隣町。
さらなる支援の輪が広がることを願ってやみません。
夕方からは、会派政友クラブの定例清掃活動を行いました。
メンバーそれぞれが市内を移動する中で候補地を決定しているのですが、やれどもやれども候補地は増えていくばかり・・・
ポイ捨てをする人には一度、ゴミ拾いをやらせる仕組みづくりをすることができればもっと減るのになぁ。
やってみると意外と楽しくなってくるゴミ拾い。
機会がありましたらみなさんも、是非いっしょに取り組みましょう!
成田市議会議員
雨宮しんご